ウェディングの花の演出とブーケ。たった一日の花、でもいつまでも残る花を。
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![]() 先日発売になりました『花時間』2013年冬号で、 クリスマスからお正月へ続けて飾ることができる 2wayアレンジを担当させていただきました。 ![]() そして12月16日の単発プリザーブドレッスンで、 これをやってみたいとおっしゃってくださった方がいらして ![]() お正月の重箱アレンジ、でも実は ![]() クリスマスではこんなふうに飾れます。 思わず写真激写するほど素敵でした! 単発プリザーブドレッスンは 新郎新婦様のご参加が多いのですが 無論ながら、このようにご自宅の花でも大歓迎です。 ![]() こちらはお仏壇の花瓶に生ける用の プリザーブドのミニ花束です。 ![]() こちらは、この春の花嫁様の作品です。 リスのウエルカムリースとうさぎのリングピロー。 ![]() こちらも、花嫁様おひとりで参加して ご両家へのお母様への花かご、お父様へのコサージュ、 おばあさまへの髪飾り。 お一人ずつのテーマカラーを考えて一生懸命、丁寧に製作。 きっとそのお気持ちが伝わることと思います。 ![]() こちらは2度目参加のお二人。 プルメリアの花のリングピローと ![]() ウエルカムリースと、 リスの待合テーブル用のミニアレンジでした。 そして再び話は『花時間』に戻り ![]() こちらは、トピアリーからお正月のボール飾りに変身という アレンジでした。 そして、一会定期レッスンの1月は この下のほうのイメージで、 ボールブーケ(手まりブーケ)を予定しています。 しかし、生花のボールブーケはなかなか難しいので アレンジコースおよび、初心者!という方は、 まずはボール型のテーブルアレンジを作ってみましょう。 中級者ならボールブーケ、あるいは扇ブーケ。 そんなんじゃ物足りないぜ、という上級者の皆さんは、 まずはボールブーケを1時間で作って、(さらっと書くな)残りの1時間で ![]() こんな感じ。 竹ひごを使うか水引を使うかは検討中です。 生徒の皆様へ、 *扇希望の場合には12月末日までに 専用掲示板に書いてくれると嬉しゅうございます。 *例によってボールブーケも扇もイヤ! 私はナチュラル好きなの!という人は クラッチでOKです。てきとうだなあ。いえフリーダムなだけです。 ちなみに、2月は 「春の花いっぱいのミックスカラーシャワーブーケまたは 春の草花庭園アレンジを作ろう!」を予定しております。 ラナンやチューリップを触り足りないぜ!という方は ここで堪能してくだされば。 1月6日の単発プリザレッスンは10時からと13時からの2回転なのですが 既にやや満席気味になってきております。 1月下旬から2月にかけて、またご希望により開催いたします。 それから、(おいおい記事が長いよ。ていうか長短が極端なんだよ!) 以前10月に単発プリザーブドレッスンに来てくださった方、 なんとやっぱり札幌からはるばる レッスンを受けに、東京にきてくださったのだそうです。 花と香りのルーチェ http://ameblo.jp/luce-f/entry-11418707171.html ありがたやありがたや。 そのうちぜひ札幌に出張レッスンへ。 8人くらい集まればなんとか、 そしたら行きかえりは丸駒温泉か銀婚湯・・・(逃避中) では皆様今日もおつかれさまでした。 ▲
by ichiecd
| 2012-12-19 23:57
| ブーケ&装花スクール
![]() 雑誌「花時間」(エンターブレイン)から発売された 「色別花束*バイブル」に掲載していただいた ポインセチアのブーケです。 http://www.hanajikan.jp/info/index.html#info011 ![]() 12年前、自分が持っているものは せっぱつまった努力以外には何もなくて 独立したときは、ほんとにかつかつの生活でした。 花と仕事と自分、 それだけで毎日24時間が埋まる日ばかり、 でも花時間さんにとりあげていただいてから ようやっと軌道に乗ったご恩ははかりしれず 本当に足を向けて寝られないと思います。 自分のような凡人が「好きを仕事に」するには 持っているものの大半を差し出す必要があって、 つまりハガレンでいう等価交換の法則、 でも、これでよかったな、と今は思います。 いやここはテルマエロマエでいう鉄は熱いうちにたたくべし ということかも。 (温泉好きの自分は当然 ブレイク前から全巻を持っております) (先日、花時間さんのあるエンターブレイン社にお邪魔したところ 予想通り等身大のが入り口付近にあって、おお!と思いました。 さすがに、写真を撮るのは自粛しました。) 修羅場時に何を書いてるんだ。 では皆様今日もお疲れ様でした。 ▲
by ichiecd
| 2012-06-22 21:51
| ブーケ
![]() 先日の記事で少しご紹介した『花時間Wedding Vol.1』37ページです。 ミーチェさんのドレスにあわせて作ったバラのブーケ。 いつもながら、ピンクの「アブラハム・ダービー」は堀木園芸さんの、 白い「ウエディングドレス」はファインローズさんのバラです。 先にお知らせをひとつ、 10月12日から25日まで銀座三越9階で開催される 『花時間』20周年特別企画の「ブーケ展」に、 一会でもブーケをひとつ出展させていただくことになりました。 当日は50個ものプリザーブドあるいはアートフラワーのブーケが 一同に集まる予定だそうです。すごい。 一会はまた毎回ながら地味ーな色になりそうですが ぜひお越しくださいましたら嬉しい限りです。 楽しみです。 10月8日の朝日新聞朝刊に挟み込む 花時間のタブロイドでも告知されるとのこと、 朝日を撮っていらっしゃる皆様、ぜひご覧ください。 ![]() 話は戻りましてこの撮影のとき、 恥ずかしながら自分はさんざんなコンディションでした。 夏風邪の上に寝不足が続き、 前日にはアシスタントさんと大喧嘩までする始末。 しかし、仕事の環境を整えるのも仕事のうちなはずで、 これじゃ駄目だ、と夜中に反省。 アシスタントさんには 詫びのメールをいれて、とりあえず仮眠して 翌朝もさんざん手直しして 撮影現場でもまたたくさん助けていただいて やっと出来上がって、撮っていただいたブーケたちでした。 ![]() けれども嬉しかったのは、 カメラマンさんもモデルさんもヘアメイクさんも みなさまお花が好きな方だったこと。 モデルさんは本当に重労働なので、待ち時間に 「ブーケ重いでしょう、持ちますか?」と尋ねても 「大丈夫です、むしろお花見たいから!」。 編集の方、ライターの方、スタイリストの方皆様に 助けていただきました。 ![]() このブーケはカメラマンさんが褒めてくださったのが とても嬉しかったです。 企画ページとは別に17ページに掲載されているのを発見して じーんと胸が詰まりました。 拙い、力不足の自分を、 ひきあげてくださることに感謝して 少しずつ腕を磨いていかなくてはなあ、と 思います。 ではみなさま今日もおつかれさまでした。
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by ichiecd
| 2011-09-29 18:58
| carpe diem
![]() ![]() (『花時間Wedding』Vol.1 撮影:ササキヨシヒロ氏、スタイリング:笠井さゆり氏、 ヘア&メイク:小澤美和氏 モデル:仲川希良氏、構成と文:鈴木清子氏、 撮影協力:アニヴェルセル 東京ベイ) 今日、ある新規の新婦様からメールをいただいて 「HPやいろんな雑誌に載っている一会さんのブーケが 格別な感じで自分にあっていると感じるので ぜひお願いしたい」と、書いてありました。 自分にあっている、と そんな嬉しいことを思ってくださるのでしたら 是非、お役にたてればこんなに嬉しいことはありません。 数を多くこなすんじゃなくて 一日の装花は2件まで。 その方にとっては一生に一度の装花なので、 今の一会に引き受けられる上限を決めています。 ひとつひとつのブーケを 全部自分の目で見て仕入れて 手の中でこしらえて そうして、お届けしたいと思っています。 撮影そのほかの記事はまたあらためて書きます。 今日はこれにて、お疲れ様でした。 今日は、ほんとにお疲れ様でした。 ありがとうございました。
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by ichiecd
| 2011-09-13 22:44
![]() ツイッターでもちょっと書いたのですが 『花時間』さんの「色別ウエディングブーケ*バイブル」。 ![]() ずっと一会のHPのトップを飾っているこの写真をはじめ 8点のブーケを掲載していただいています。 ![]() うわー懐かしいなあというブーケも ![]() 最近作らせていただいたブーケも 自分の作ったブーケ以外でも 見覚えのあるものがたくさんありました。 今日、発注できたので、来月には一会の生徒さんに お渡しすることも可能かと。 欲しいという方は一言いただければ お取り置きしておきます。 ![]() ちなみにこの右下のブーケはアームブーケ。 ブルゴーニュというバラに スモークツリーと ブルーベリーの枝を添えています。 アームブーケは、クラッチスタイルよりちょっと長め、 今月の一会のレッスン課題。 今日、雨の中いらしてくださった生徒の皆さんは 四苦八苦して、最後の最後で すんごく素敵なブーケを作っていきました。 クラッチに枝ものをいれるのは難しい。 でもこれを自由にさばけるようになったら 束ねるブーケは自由自在ですよ。というレッスン。 ![]() この黄色のページに載せていただいたこの写真は、 私が『花時間』さんにはじめて掲載していただいた 4つのブーケのうちのひとつです。 この号が出てからすぐのこと、 花の資材屋さんの東京堂で レジに並んでいた見知らぬ二人が 「このブーケがいいって言ってたんだよねー」と 切抜きを持って相談していた、という 思い出つきのブーケ。 今見ると、ずいぶん手が荒かったり 技巧が足りなかったり 突っ込みどころ満載ではあるのですが、 このブーケを徹夜で作っていた時の あのせっぱつまった、必死さには これから先ずっと、 もうかなわないという気がします。 しかしその一方で ゼロからモノを生み出すということにおいて 当然自分自身にも旬はあることは自覚したうえで、 けれども、 自身の一片の鱗をひとつ剥がしてひとつの仕事をする その過程はおそらくは変わらない。 真摯であるということしか 所詮自分にはできないのであろうと思います。 最後には、お客さまに対してでもなく 自分に対してでもなく 花に対してだけはせめて真摯でいたいものだと。 それが、一会という名前で 自分にできることの精一杯だと 今は、しみじみ両手を見て思います。 ドラッカーもそう言ってるらしいし。 そうだそうだ。まったくだよなあ。 では皆様今日もほんとうにおつかれさまでした。 リンクは明日貼ります!ごめんなさい。 また、昨日の記事の母の日のプリザリースですが 「気に入りましたがブログのリースと色が微妙に違うけど?」 というメールをいただきました。 ごめんなさい、こちらもキャンドルグラスと同じく 予想以上のご注文をいただいて 全部同じ花では作れなくて、一点一点、色あいが微妙に違います。 すべてのリースを私自身が色あわせをしていますのですが 「えーそっちのほうがよかったんだけどな」と 思われた場合には申し訳ありません・・・ しかし突っ込んでくださってありがとうございました。 こういうもやもやすることは、聞いていただけると すぐに弁解できてとても助かります。 いつもなかなか、気が利かなくて細かい説明ができなくて 申し訳ありません。 ちょっと気にかかっていることを ちゃんと伝えてくださるのには、 ただただ感謝です。 もやもやしたままでも無視、ではなく エクスキューズできる機会を与えてもらえるというのは ほんとにありがたいことだよなと常に思っております。 なんか無駄に長いブログですが 修羅場モードの一休み中です。 では皆様今日もおつかれさまでした。
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by ichiecd
| 2011-05-12 00:32
| carpe diem
![]() (角川マガジンズ 花時間特別編集「ウエディングブーケ&花飾り」 2010-2011Wedding Flower Collection Volume17 撮影:落合里美様 構成と文:濱野祐子様 撮影協力:パーティークリエーション青山様) 計10ページの企画で花を担当させていただいています。 同じ予算で、花をもって どんなふうに変えられるか、どんな演出ができるか、 どんな工夫ができるか、などなどなど。 美しい写真で( 紹介されていると思います。よろしければぜひ お手にとってご覧ください。 関係者の皆様には本当にお世話になりありがとうございました。 ![]() 会場装花というのは躯体などのハード面や 時間による制約も多く、実現の難しいものもあるかも しれませんが、工夫を凝らすことで同じ花でも楽しんでもらえるように と思います。 ![]() よくブーケと会場装花は同じほうがいいのですか?と 尋ねられますが、必ずしもその必要はない、と 私は思います。 ブーケは花嫁様だけの花であってよい、むしろ特別な 花であっていいと思います。 会場装花は、おもてなしの花です。 会場にあっていて、お客様を二人の代わりにお迎えして、 目で楽しんでいただくためのご馳走のひとつです。 もちろんそれは同じ花でもよいですが、 もし自分の好きな花と 会場に似合う花が異なる場合には、 別でもまったくかまわないと考えます。 もちろん両方を一会で仕事をさせていただける場合には 調和は必ず考えます。私にとって、会場装花とブーケを 請け負う場合、ブーケは、まさに要です。 それは主役によりそって主役をひきたてるための、 特別な花です。必ず、自分が作ります。 翻って、高砂の花、テーブルの上の花、受付の花、 エントランスやバルコニーの花、あるいはトイレにおく小さな花は、 お客様のための花です。 来てくださってありがとう、という新郎新婦様の 言葉を表現し代弁し、伝えるのが役目です。 先日いただいたあるメールの最後に、 「持ち帰ってもらった花が ゲストの家族の方にも職場の方にも好評で 花が、お客様の周りの方々にまで幸せを届けてくれた」 というお言葉がありました。 嬉しかったです。。。 では皆様今日も本当に、ありがとうございました。 お疲れ様でした。 ▲
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| 2011-01-26 23:41
| carpe diem
![]() 花時間 特別編集 超ビギナーのため「基本&簡単アレンジ」のプリザーブドフラワー (角川マガジンズ) プリザーブドのアレンジキット通販カタログ 撮影;山本正樹様 構成と文:田渕佳英様 通販のベルメゾン:イイハナさん×花時間さんの コラボ企画で、これで何回目かになる プリザーブドフラワーの製作キットのデザインを 担当させていただきました。 このフラワーケーキは12月15日までの発売です。 http://www.e87.com/monthly/hanajikan6.html 実は私自身はプリザーブドフラワーを自然に見せるほうが 好きでいて、花のスイーツというデザインを ほとんどやったことがなかったのですが、 前回の企画で課題を出され やってみたら、案外楽しい。 この組み立てる感じが、単純に面白いです。 このアレンジキットは4000円。 作るための全ての材料が入っております。 なんでもそうですが、材料を揃えたり 道具を揃えたりするのが結構億劫なので (それは私だけかもしれませんが) とりあえずやってみようというときに ちょうどよいキットかもしれません。 箱をあけたらそのまま作れる。 全6回のシリーズで そのうち半分を担当させていただいています。 その最初のひとつが この花のケーキで12月の商品なのです。 その後、月一度届く仕組みですが プリザーブドフラワーでできる いろんな組み合わせや可能性を ちょっとずつ試すことができるようになっています。 なお、期間の途中からのスタートも可能だそうです。 (でも一番目はこの赤いケーキなので よかったら・・・ぜひ、12月に・・・ ほら、クリスマスにぴったりですよね! とってつける営業文句。 皆でわいわい作るのも楽しいですよ!) 昨日の記事が中途半端で申し訳ありません、 修正した後、更新ボタンを押さずに寝てしまいました。 なんだかじりじりとメールがたまってしまっており ややあわてております。 ▲
by ichiecd
| 2010-12-01 23:43
| ギフト
![]() (花時間特別編集ウエディングブーケ&花飾りVolume.17撮影 山本正樹様 構成と文 高梨奈々様) あと一週間で11月が終わってしまう!というので 滑り込みで、最後に残っていた秋のブーケ コスモスの花。 毎年秋がくるたびに その簡単なさまをやっぱり好きだなあと思います。 コスモスの花ことばは「乙女の真心」だそうで、 花の子ルンルンにもそのテーマで登場したのだそうです。 30秒前にネットで得た知識です。 しかし おお、ルンルンといえば、 とか過去の記事を懐かしく思いだしている場合ではありません。 先日ある新婦様とのやりとりで、 これから挙式日まで一会さんのブログを全部読んでみようかと 思います!という嬉しいメールをいただきましたが 失礼かつ冷静に「おすすめしません」と お返事を差し上げているところです。 このブログは、過去記事ほどさらに無駄に長いです。 ただでさえお忙しい新婦様には けしておすすめいたしません・・・。 毎回書いていることは一緒だしなあ。 つまり「ありがとうが嬉しいです」をはじめとして 「生きてる花って面倒だけどいいですね」とか 「でもプリザも悪くないよね」とか 「新郎新婦さんというだけで大好きですとも」とか。 たまに旅話とアシスタント紹介が入りますが。 では皆さま今日も、くりごとを繰り返しつつながら 本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました。 ▲
by ichiecd
| 2010-11-22 22:39
| ブーケ
![]() (花時間特別編集 「ウエディングブーケ&花飾りVol.17」撮影;山本正樹様 構成と文:高梨奈々様) 先日、あるお問い合わせのお客様とメールでやりとりしていて 「たとえばこのダリアのブーケみたいに ダリアでもナチュラルは可能・・・」と 言おうとして、この写真をまだ載せていないことに はたと気付きました。 秋も終わりになってしまう。滑り込みで載せてしまえ、 とアシスタントバームちゃんに写真を頼んでおいたところ 今見てみたらこんなかんじです。 色調補正をせっせとかけてみた。 自分はこのブーケが一番気に入っていたんだけどなー・・・ 山本先生が撮ってくださった写真は それはそれは大変美しいので、 皆さまどうぞ実物を見てください。お願いします。 このえもいえぬ自由な線を描く ワイヤープランツと初雪かずらは、 群馬からいらしてくださる生徒さんが 御自宅のお庭に生えているのを刈り取って、 新幹線で東京まできてくださったものです。 このふたつがなかったら、 作れなかったブーケかも。 本当にありがとうございました。 ちなみに撮影は去年の秋です。いくつかの中で、 このブーケは「複色のダリアを使って」というのが 出されたテーマでした。 で、中央の赤白のダリアになったのですが、 それだけを使って仕上げるとなんというか ちょっと軽いというか できればもう少し別のダリアも混ぜてもいいですか? という許可をライターさんに得ようと思って、 岩橋「うーん赤白なんですよね、このダリアが。 かわいいんですけど、ちょっとキュートというか カジュアルというか、えーとえーと、 アメリカンな感じなので!」 ライターさん 「・・・ああ、つまりその、ポップになってしまう。 と、いうことですね?」 ・・・そうです。 かくもボキャブラリ貧困で、申し訳ありません。 以後その単語を学習しました。 ちなみにこの赤白のダリアは 「サンタクロース」といいます。 ここで画面を見つめる皆さまの目が 懐疑的なまなざしになってしまわれても ほんとにそういう品種です。 なんとなく、ついつられてアメリカンとか いいたくなるではないですか。 なりませんか。 そっか。 では皆さま今日も本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました。 なおちなみに、来年の6月ごろまでのお問い合わせが ぽつぽつと入ってきております。 一会の場合、御予約は半年前からにさせていただいておりますが ( あまりに早すぎる打ち合わせでは ドレスや進行スケジュールが決まっていないので、 お打ち合わせをしても実のある提案がしにくいのです。) ちょっと流れが速そうなので とりあえず6月まではお請けさせていただこうと思います。 たくさん注文をうけることが目標ではなく、 ひとつの仕事をちゃんと仕上げて お客様に頼んでよかったと思っていただくこと。 その折り合いは難しく、 仕事を請けるためには人員や装備といった受け皿の整備が必要だし 受け皿を充実させれば それに見合う仕事量がないと錆ついてしまうし、 でも、最後はどこが大事なのか? というと、やっぱりきれいごとでも お二人の満足です。 次に、私の満足。 仮にお客様からのお礼のメールやお手紙は 毎週毎週いただいていてさえ、 ああすればよかったこうすればもっとよかった という反省は毎回、自分の花の写真を見てると思います。 ・・・何の話だったかというと だからつまり、お問い合わせはお早めにというお話でした。 毎回お疲れ様でしたの後が 無駄に長いのですが今度こそ お疲れ様でした。 今日も仕入れを反省中。でですね、 この折り合いをつけるのが以下省略です。 ▲
by ichiecd
| 2010-11-19 23:07
| ブーケ
![]() 花時間特別編集ウェディングブーケ&花飾り Vol17 角川マガジンズ (撮影:山本正樹様 構成と文:高梨奈々様) 先日発売されました「花時間」別冊より。 相変わらずスキャナが壊れっぱなしなので 写真を撮ってブログに載せてみたものの画質が・・・ ぜひ店頭にて、山本先生の手になる 美しい写真を見ていただければ。 とストレートに宣伝を。 できれば後日、もう少しよい写真に ちゃんと差し替えたいと思います。 と言いながらきっとそのまま。 今日、一会生徒さん専用の掲示板にて 熱心な生徒さんから で、来月のテーマは何ですか?と質問がありました。 すっかり告知を忘れておりましたが、 次回はこんな↑感じで、バラと紅葉のブーケ、 もしくはダリアのブーケです。 できればその場で2択、にいたします。 というわけで「バラと紅葉のブーケを作るぜ!」 と心にかたく決めた方はブーケ用の箱を持ってきてください。 「ダリアでGO!」という場合には箱は要りません。 でも早い者勝ちなので、どっちつかずまたは 遅れちゃうかも、と言う場合には やっぱり箱はもってきてね。 伝言板か? いやそもそもこういうのがブログの正しい使い方じゃないか? そう言われるとそんな気も。 ・・・ちょっと混乱。 なにはともあれ、 秋は紅葉、 秋はダリアですよ。 ひとあめごとに秋になるのだと人は言うBY中原中也、 兄さん生き甲斐のある秋になりましたねBY夏目漱石ですよ。 しかし、ブライダル花屋にとっては、 秋は夕暮れ、ではなくてー。 秋はひとえに修羅場モードです。 そうですとも。 おうともさ。 10月から11月前半までのご注文は 全て受付終了しました。 11月後半以降は、まだ、カウントしてません。。。 そこまで把握できてないというかんじです。 では皆さま今日もほんとにお疲れ様でした。 ▲
by ichiecd
| 2010-09-30 22:41
| ブーケ
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ウェディングの花
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