ウェディングの花の演出とブーケ。たった一日の花、でもいつまでも残る花を。
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TU!LIP KISS 2006 ・・・5  
お知らせ
2月6日AM6時~12時ごろの間で一部メールの受信に不具合が
あったようです。この時間帯に送ってくださった方は
大変恐縮ながら再送くださいますようお願い申し上げます。

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今回のデモで作った祭壇装花に使用した雪柳の写真。
咲かせるために窓辺においていたのが
なんだか妙にかわいく、思わず写真を一枚。
松川さんという生産者さんの雪柳。とてもきれいで長持ちします。
いまいちチューリップじゃないのですが
下に一部お目汚しの写真があるので、そのフォローにいれておきます。

チューリップフェア製作準備写真。
文中、使ったチューリップの品種をあわせて紹介です。

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左はベルをアプリコットビューティやモンテカルロにつけているところ。
人前式の「承認のベル」として使用しました。
中央はワイヤリングキャスケードの準備中、
ダイナスティ、シュガーラブ、アプリコットビューティ。
右は鳥かごの中に入れるために水を吸わせている途中の
プリティウーマンとハミルトンです。
一晩できゅきゅきゅと伸びてます。
・・・かわいいかも。

そしてフェアの終了後。
一会は明日から臨時クローズのため、一部をお客様に配り、
残りはアシスタントさん方に持っていっていただくことに。
得意の現物支給です。

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で、ハイエナと化したアシスタントさんたちの獲物、
左はインゼル。ブーケ&ブートニアの儀式に使用。
中央は、ジャクリーン、ブラッシングレディ、フロローザ、
クリーム色のはブラッシングブライド。
右はモンテカルロとヴェロナのミニブーケ。
デモではヒヤシンスのネックレスとあわせました。


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メインテーブル装花として使ったスプリンググリーンやリブレットパーロット。

そして今回ボツになった花冠をかぶって遊ぶアシスタントさんの写真。
最後はウルトラマンなんだ、そうなんだ、なるほど。
私自身はこういう方向の花屋を目指しているわけでは、
決してないのですが。

ちなみにこのアシスタントさんはフェアの前夜、
緊張のあまり、一会の夢を見たそうです。
いわく、この一会の作業場で、
なぜか皆で一生懸命おにぎりを作っているのだそうです。
それで私が監督しつつ
「その海苔にしわがよってるのがダメ、伸ばして!」と
皆を指導しているのだそうです。
で、「海苔のしわなんて伸ばせないよ・・・」と困りつつ
せっせと伸ばそうとしてるのだそうです。

・・・てか、それはいったいどういう深層心理なんだ?
なんだか微妙に失礼な気が。



そしたらば、そのやりとりを隣で聞いていた
別のアシスタントさんが
家に戻ってからおにぎりの夢を調べてくれて、
深夜、わざわざメールをよこして言うことにはですね、
おにぎりの夢というのは親しい人たちと、仲良くすごす時間を
必要としているという夢なのだ、と。
おにぎりを食べるというのは、
切迫した状況とか、多忙な様子を反映しているのだ、と。


そういう夢を、私のかわりに見てくれているアシスタントさんも
わざわざそれを調べてメールを
書いて送ってくれるアシスタントさんも
どっちもほんとにステキです。

にしても「おにぎりの海苔のしわを伸ばせ」って。
確かにリボンとか布とか和紙とかで
実に私が言いがちなセリフではありますが。。。
にしても、「海苔のしわを伸ばせ」って。


というわけで、これから荷造りです。
この記事を書いている2時14分現在、
東京はえらい勢いでぼたん雪が降っています。
これでは飛行機は飛ばないのでは。
ですが、その場合も何ら滞りなく
臨時クローズとさせていただきます。
そのままこっそり、どこかの温泉に雲隠れしますので(←本音)、
探さないでください。。。
# by ichiecd | 2006-02-06 23:51 | carpe diem | Comments(4)
TU!LIP KISS 2006 ・・・4  アームブーケ
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これは昨日のチューリップフェアのデモで作ったブーケ。
今朝見たらさすがにワイヤリング部分がくったりしはじめていたので
フロローザ(緑と白のピンクの品種)などを足しこんで
再度組みなおしました。
昨日のはオレンジと黄色とこのジャクリーンというピンクの組み合わせで
華やかでしたが、フロローザをいれると一段明るくなって
この色みもいいかと。
同じく出展していたあるデザイナーさんがのぞきこんで、
「これ、ビューティフル~♪」と言ってもらったりして
ちょっと嬉しかったです。てへへ。

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こちらは今日戻ってきてから
予備に買っておいたチューリップとバラたちで
ためしに組んでみたもの。
今回は小さなブース内でひとつの世界を作るために
ある程度、色の系統を絞り込んでしまったのですが、
こういうシックな色も好きです。
チューリップの色って本当に不思議です。
幅が広いというか、奥が深いというか。

今回このフェアのおかげで、たくさんのチューリップを
一目で見渡せる範囲に、全部を手が届いて触れられる範囲に置いて、
もうそれだけでテンションのギアが数段あがってしまうというか、
ここ数日ずーっとナチュラルハイ気味。(ただの寝不足?)

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この写真は、展示用のワイヤリングブーケ。
数日前に「試作品」を載せていたブーケの完成バージョン。
でも最初の一日目はまだチューリップの開きが甘くて、
ヒヤシンスやペッパーベリーを足して形を整えています。
このセミキャスケードはワイヤリングで作ったので、
毎朝製作、交換しました。
(・・・だから、別にそこまでしなくてもぜんぜん良かったのですが、つい。)

ですので、この2日前のブーケはさげられて今ここに、
手元にあります。さすがにところどころへたってますが、
まだ結構元気です。


私にとって、花は仕事なので、
花を捨てるというのも仕事のひとつになります。

まだ飾れるかもしれない花を捨てるということと、
花が好きであるということは
まったく別の次元の話です。
古い花をいつまでも手元に置いておくと
場所代がかかり手間代がかかり
なにより新しい花にかけるべき作業を圧迫しますから、
見切って、捨てます。
それは何年たとうと慣れませんが。

でもチューリップだけは、ついつい手元にいつまでも
引き伸ばしておいておきたくなります。
この花弁が咲き終わり散っていく様子を、
最後まで見届けたくなります。

私にとって、チューリップはそういう特別な花です。
なので、このシリーズはまだまだしつこく続きます。


!お知らせ
7日~12日まで、岩橋がフランス出張のため
恐縮ながら一会は臨時クローズとさせていただきます。

このブログについては7日までが私の担当、
8日から12日まで、
「自分にとっての一会」というテーマで
ピンチヒッターを務めてくださる方5名に
持ち回りで書いていただくことになりました。
日替わりです。楽しみです。
花やこのアトリエの一会とは
関係ない話題でも可としていますのでご了承ください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
# by ichiecd | 2006-02-05 23:16 | ブーケ | Comments(5)
TU!LIP KISS 2006 ・・・3
明日まで開かれているTU!LIP KISSの展示の写真をご紹介します。
一会の場合ブライダルがメインなので、
春、チューリップを使っての結婚式装花の演出、という形でご提案しました。

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エントランス装飾として、土佐水木の枝にチューリップ入りのとりかごを
いろいろな色で揺らしています。
お式の最後にはひとつずつはずしてゲストにお持ち帰りができるように。


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明るい光を集めた色でのメインテーブル装花。

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ご両親贈呈用のアレンジメント。

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ブーケの横顔。
小さな棚にあれこれいろんなシーンを詰め込んでいます。

風の強く冷たい中、今日のネスパスへお越しくださった皆様
本当にありがとうございました。
新潟からお越しくださった、たきざわ様をはじめ、
このブログを通じてはじめてお会いできた方も多く、感激でした。
また新郎新婦の皆様、お客様、一会スクール生徒の皆様、友人諸氏、
本当にありがたい一日でした。
充分にお話できず申し訳ありませんでした。
デモ自体は今日一日、いやこの一週間を巻き戻して
もっかい、ゼロからトライしたい~という反省点山ほどてんこもり状態でしたが
それは今後の大きな課題としまして、
今日はひとまず、アシスタントの皆様も、本当にお疲れ様でした。
また、その寝ぐせ頭で人様の前に出るのはいかがなものかと
わざわざ今日1時間早出して岩橋の頭を毛づくろいしてくださった
へアメイクさんのshinさん、感謝です・・・。


今日少しお話しましたが
チューリップという花ほど、強く、「生きている」ことを感じさせる花は
ほかにないように思います。

夜は固くつぼみ、昼は驚くほど開き、
日一日ごとに茎を伸ばして咲いていく。
活けた形を変えたくないのなら、ただ造花でよいと思うのです。
「今、それがここにある」という存在だけで、
癒されたり助けられたり心が少し明るくなったりする、
それが生の花の力です。

毎日花弁を開いては閉じ、
全力で生きている様を見せながら、
日ごとに花弁を透かせ、
その与えられた命を咲き終えて行くチューリップには、
ほかのどんな花よりも強く
「生きる」という在り様を思わされます。
なによりも「生花のチカラ」を思わされます。
そして死んでいく様までも美しいと、私は思います。

明日はまたこの続きを。

本当にありがとうございました。
# by ichiecd | 2006-02-04 23:53 | carpe diem | Comments(6)


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