ウェディングの花の演出とブーケ。たった一日の花、でもいつまでも残る花を。
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雪うさぎを贈る
雪うさぎを贈る_a0042928_22341467.jpg


このブログであまりにトワカップというバラについて騒いでいたところ
ある方からギフトのご注文が。
花屋冥利につきるとはこのことかと・・・


以下、お届けしましたら御礼のメールが届き、
許可を得て転載させていただきました。
ほんとうに本当に、ありがとうございました。


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今朝、興奮気味に歓喜の電話をもらいました。

昨日アレンジの画像を拝見して、
私も「ひえええええ。かわいい!!!」と興奮しましたが、
彼女は自分でもアレンジを習ったり、家中から外までお花で囲まれている
暮らしをしているほどのお花大好きな人なのですので、
私のそれとはまったく比にならず、、
「これはすごいって、一目で思ったよ。
すごくいいお花でしょう?高かったでしょう?
ステキすぎて私なんかにはもったいない…」などなど、
ここには書ききれないほどの賛辞を。

トワカップ自体、初めて見たようでそれはそれは喜んでいました。

ほんと、思い切って先生にメールして頼んでよかったです。
その喜びの声を聞いたら私も興奮してしまいました(笑)。

本当に本当にありがとうございました。

あのアレンジ自体が私の好みにドンピシャで
また何か機会があれば先生にお願いしたいなぁと思いました。

しつこいようですが、本当にありがとうございました。


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雪うさぎを贈る_a0042928_22342680.jpg



ブーケの写真でもないのに2枚も載せなくてもと、葛藤しつつ、
でもなんというか、やはりこのトワカップって別格です、私の中で。
今までのオールドローズ系がすっごく安く思えるくらいに
いいお値段ではあるのですけれど、
でもしみじみと写真を見て、またかわいいと思ってしまいます。

なお一会の場合、現在ウエディングがメインで
個人のギフトはご紹介の方、
もしくは一会で過去ブライダルの花を頼んでくださった
方のみにさせていただいております。
わー高飛車で本当に申し訳ありません。
ひとつずつ仕入れから私が見て作りますので
たくさんはなかなか・・・

でも、母の日は、一応数量限定(ナマイキに)ですが、ぜひに。
4月に入り、お問い合わせがそろそろ増えつつあるのですが、
この母の日のギフトについては、近日中に
こちらのブログおよびHPでご案内します。
もしよろしければ、みなさまどうぞご検討ください。

豊富なラインナップではけしてないですし、
生花は基本的に一会におまかせスタイルですが(ほんとナマイキな)
生花とプリザーブドと両方ご用意できればと思います。
またプリザーブドの単発レッスンも行います。
by ichiecd | 2006-04-04 22:44 | ギフト | Comments(5)
桜の花 此世の他
春の風の強い一日、東京は
青い空のもとに桜の花が舞い散っていく今日でした。

桜というのは、つくづくと不思議な花です。

この季節、花の仕事に従事する自分には
ウエディングはもちろん卒業や送別やいろいろなイベントで
トップシーズンのひとつ、
てんてこまいの毎日で
ゆっくりと花を見る機会がなく、
その桜の咲く数日が過ぎていくのが毎年のこと。

その忙しさにもかかわらず
また、たった数日にもかかわらず
けれどその咲いている間は
なんだか浮き足立つような、地に足がちゃんと着いていないような
心の騒ぐような、一日が、ただ続きます。


3分咲いたといっては人に伝え、
5分咲いたといっては息をつめて開くのを待ち、
満開になった今日は、あと数日、と指折り数えて
その数日が惜しく、またいとおしいようで
心がざわざわとして鳴り止まない、そんな気がします。


桜の花をうたった歌はいくつもありますが、
以前このブログ記事でも掲載しましたけれど
今、今日という一日はこの歌を何度も思い出させられました。



いかでわれ此世の外の思ひ出に風をいとはで花をながめむ
                                
                                 西行

参照サイトはこちらへ 
「山家集の研究」
http://sanka05.web.infoseek.co.jp/waka04.html


此の世のほか、つまり「此の世でない世界:あの世」への思い出に
願うこと、その切実な思いは、たったひとつ。
花を静かに、ざわざわした心ではなく
物狂おしい想いではなく、ただその花、桜の美しさだけを
ひたすら眺めることができること。
(自己流の解釈でいい加減です、いつものことですが)

(さらに、ついでにつられて思い出す歌、

あらざらんこの世のほかの思ひでに今ひとたびの逢ふこともがな

和泉式部の歌で、すっごく乱暴に要約すると
病気のころ、此の世のほかであるあの世への思い出に
もう一度ひとめ会うことができたら、という歌。
解説はこちらのHP「やまとうた」へ


確か田辺聖子さんの百人一首の本だったと思いますが
「此の世のほか、という言い回しが和泉式部ならではの独特の表現で、
まさに吸う息吐く息が歌になるという、天性の歌人であった」というような
解説があったように思います。
手元にその本がなくうろ覚えで恐縮ですが。
死ぬ前に思うほどの、切実な願いは、何か?
そう考えると、和泉式部も西行もその切実さを思わされて
またひとつ深く心に響くような気がします。)



花というのは、限りがあって
必ず終わっていくものです。
でも、そうでないものは、実はこの世の中には何もない、
その単純な事実を、手のひらに乗せて差し出される。

桜を見るこの数日、
たった数日のあいだに凝縮する一生を思う今日、
4月になったことに気づいて毎度ながら、やや愕然・・・

確かにブログを見ると一日一日なんやかやあるものの、
こういう年のとり方でいいんだろうか、と
じっと手を見る今日このごろでした。
by ichiecd | 2006-04-03 22:27 | carpe diem | Comments(0)
生産者の皆様の思いに対して、「一会」としてできること
生産者の皆様の思いに対して、「一会」としてできること_a0042928_2114251.jpg


昨日の装花で作成した祭壇装花。
このひらひらしたバラ「ウエディングドレス」の美しさは
所詮素人インチキカメラマンでは写せませんでした。限界です。早くも白旗。

さて今回は西武池袋花ウエディング展の最終回。
(ひっぱりました。すみません)

このブーケに、どうしてもトワカップを使いたかった私は、
ファインローズさんの「一度遊びに」という社交辞令に
チャーンス!と食いついて、直接佐賀までお願いにあがることに。
何度もしつこいですけれど、
原園芸様には本当にお世話になりありがとうございました。

原様ご自身はもちろんのこと、
以下の写真で手タレ(?)をつとめてくださった奥様、
突然お邪魔しましたのに快くお迎えくださった
ファインローズの皆様には心より御礼申し上げます。

生産者の皆様の思いに対して、「一会」としてできること_a0042928_2115267.jpg
生産者の皆様の思いに対して、「一会」としてできること_a0042928_2112233.jpg


ビニールハウスの中は、思わず「秘密の花園」状態。
どの花びらも咲き出でたばかり、ため息が出るほど美しく、
傷ひとつなく、まるで内側に光をもっているのでは思うほど
静かに光るようなバラ。
赤い新芽までがあまりにきれいで、
思わず写真に撮ってしまいました。

ていねいにていねいに積み重ねられる作業。

今、市場でファインローズさんのバラを見るたびに
あの広いハウスの中をせっせと働いてらした皆様の姿や、
葉のひとつ、トゲのひとつにいたるまで
しっとりとした空気の中で光っていたバラや、
びっくりするほどのバラの太い根や、
そしてバラをぱちんと摘み取る採花の体験の一瞬、
その音が体の中にいつまでも残ったことや、
そんないろいろな光景を思い出します。
貴重な経験でした。

なお最後に写っているのも花です。たぶん。
そういうバラなんです。たぶん。





ちなみに私は結構「旅おたく」で
今回の佐賀で全国の都道府県踏破が完了。

今回、ちょっと泊まるところが見つからなくて(嘘)
仕方なく泊まることにした(大嘘)
武雄温泉は、ファインローズさんから車で40分、
本当によい温泉でした。
ビバ!源泉掛け流し!です。


そこでちょっと考えたのですけれど。


ユリの話のエピソード以来でしょうか、
たまに、このブログを読んでくださっている
生産者の方から、メールをいただくことがあります。

それはほんの少し前までは
私のような一介のフラワーデザイナーが
生産者の方々と直接お話をできる機会など
信じられないようなことで
いただけるメールに、びっくりしつつただ嬉しい限りです。

そうしたメールの中で、
どんな品種がよいと思われますか?と時々聞かれるのですけれど
本当にただ私の個人的な感想でよいのかどうか?
お答えする時は思わず慎重になってしまいます。

まして、こうした小さなアトリエで
ひとつひとつのブライダルを丁寧に、
満足をもらえるように仕上げるというのが一会の身上、
年間何百組、何千組というウエディングをこなしているわけでもなく
また何百人何千人という生徒さんがいるわけでもなく、
そんな自分にいったい何ができるだろう?
というほのかな疑問を、しばらく抱えていたところでした。

逆に、でもそうした自由な身の上なので、オフシーズン限定ですが、
今回のように直接お伺いして、
たとえば、もしご要望があればですけれど、
皆様へのレッスンなり(あつかましー)デモなり(どあつかましー)を、
する、ということなら、可能です。それなら自分にできるかな、と。
ちなみにこの場合、岩橋の出張費、交通費も
デモやレッスンのギャラも不要です。
食事などの心配もご無用です。
・・・近くに源泉賭け流しの温泉があれば。(笑)

この佐賀の武雄温泉のときは、18時に失礼して、
翌朝の9時まで。
途中、仕事の電話やFAXは送受信しましたが
それでも、実に、久々にのんびりでした。
たった一晩でしたけど、よい温泉につかって
これでまた1ヶ月ノンストップで働いてもいいぜ、という
実に低燃費な体質。
(いえトシなんだからもう無理しませんが・・・)


今、あまりに働き詰めでなんだか休み方が自分でも
わからなくなってるというか(笑)
逆にこういう出張のような口実があれば
一晩でもゆっくり休めるかなーなんて思う昨今、
近くに源泉掛け流し、もしくは眺めのよい岬があるぜ!
(実は岬もおたくです。うまく説明するのに毎度悩むのですが
視界がぱーんとひらけた、見晴らしのよい場所が好きなんです)
という、生産者の皆様、もしお声をかけていただければ
時期はご相談の上、お伺い申し上げます。

そう都合よくいくかい!という懸念はさりながら
以上、「今の一会にできること」、のご紹介でした。
by ichiecd | 2006-04-02 22:03 | carpe diem | Comments(6)
メール不具合復旧のお知らせ
お知らせ
金曜日夜ごろより一部メールの受信に不具合があり
受信できないメールがありました。

現在復旧しましたので、1日土曜日に
メールを送ってくださった方で、
岩橋より返事のない場合
再送をお願い申し上げます。
お手数をおかけしまして本当に申し訳ありません。

なお金曜の夜までのメールはいただいております。
順次、今日中にお返事差し上げます、申し訳ありません!
by ichiecd | 2006-04-02 12:54 | carpe diem | Comments(0)
春の一日 雪うさぎの装花
春の一日 雪うさぎの装花_a0042928_2351558.jpg


良いお天気の一日でした。

春の一日 雪うさぎの装花_a0042928_23511950.jpg


挙式直前、花嫁様がチャペルに入る前の一瞬。
対面の窓に映っていた光景を写してみました。

「装花を頼むとヘンなインチキカメラマンが一人ついてくる、
ってのはどうかな?
うん。 
いいかも。
インチキカメラマンオプションとして売り出そうかなあ。
どう?」

と、ふられたアシスタントさんは、
とりあえず、にっこり笑うだけで無言。
あの、ここは突っ込むところです。
その慈母のような微笑はやめてください・・・。

(注;通常は装花のセットアップ終了後に失礼しています。
こうした写真を撮る機会があるのは、一日または半日、
岩橋がアテンドを行う場合のみですのでご了承ください)

春の一日 雪うさぎの装花_a0042928_014514.jpg



本当に、良いお天気でしたね。

そして佳い一日でした。
by ichiecd | 2006-04-01 23:49 | 会場装花 | Comments(4)


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