ウェディングの花の演出とブーケ。たった一日の花、でもいつまでも残る花を。
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厄年は役にたつか
わ、また今の時点で写真がアップできないようです。
エキサイトブログ、うーん、いまひとつ脆弱だ・・・。
ということで今日はアップ予定の花の写真をひとまずおいて
昨日の雑文の続きを。

その、指が使えなくなっちゃったという愚痴話を
友人にしていたところ、
そこから体の調子の話になって
年齢の話になって、
厄年の話にもなりました。
その友人は学生時代からの気の置けない間柄なので、
「うーん厄年なんてあんまり気にしないほうが
いいんじゃないかなあ」と
思わず言い切ってしまいました。

えーと、たとえば、後から振り返って
「あの時は厄年だったから」とそれで
ひとつのけじめをつけるように思えるのだったら、
その概念は意味があると思うのです。

でも、「今年は、来年は、厄年だから」ということで
不安に思うのは、心配をするのは、
それはとても、しごく当然のことではあると思うのですけれど、
その一方でなんだか傲慢というか、不遜な気もします。

今ここに自分の自由になる身体があって、
自分で自由になる時間があって、
とりあえず食べる心配も住む心配もしないですむのに、
今日という一日を、やってくる一年を
「厄だから」どうだこうだというのは
なんだかなあ、ちょっとあつかましいような気もします。

でもこれは私が尊敬している
ある方の受け売りです。
自分でもそう言い聞かせているというのが
ほんとは正直なところかもしれません。

こういう概念というのは、結局のところ、
自分にとってそれが役にたつか、
ほんとに力になるかどうか、という気がします。

厄年でなくても血液とか星座とか、
今はいろんな占いがありますが
力になるのならぜひ役立てたらいいし、
ならないのならやめたほうがいいと思っています。
その中で、ひとつだけ、私が唯一力にしている占いがあるのですが、
それはそれで長くなるので
またの機会にゆっくり書きたいと思います。
今日はこれにて・・・

追伸1
指の話ではみなさまに余計なご心配をおかけしました、
でも嬉しかったです、ありがとうございました。

追伸2
2月末日、ブログ記事に空白がありますが
これについてはまた書きます!
by ichiecd | 2006-03-07 22:06 | carpe diem | Comments(6)
ライラックとブルゴーニュの装花
ライラックとブルゴーニュの装花_a0042928_22503896.jpg
ライラックとブルゴーニュの装花_a0042928_22504468.jpg


去年の春、アジュール竹芝様への会場装花です。
会場の照明に対する私の腕では
色がきれいに撮影できず点数も少なかったため
HP上には掲載していませんが
ちょうどライラックの装花のお問い合わせが入ったので、
ご参考までにアップしてみました。
下の写真の小さなバラはスウィートオールド。

この写真を見ると手伝ってくれた
アシスタントHさんを思い出します。
今は遠方へ転居されてしまいましたが、
時々遊びにきてくれます。

そうだよな、この一年いろいろあったんだなーなんて
振り返る今日一日でした。
しかし目下一番の課題は、左手人指し指の第一関節が
感覚が消えて曲がらなくなってしまったこと。
実は半年くらい前からずっとそうで、整形外科にいっても
解らずじまい、下手にいじって
もっとひどくなったらこの仕事ができない!という時期の
連続でずるずると半年もきてしまいました。
チューリップフェアのデモの時は
うっかりものを落としたらどうしよう~などと
実は結構ドキドキでした。

先日やっと整体にいったところ、
腰や肩はすっきりでしたが
左手はやや全体にしびれが残り、
うーむ、ちょっと困っています。
花の関係の方も何人か読んでくださっているらしいこのブログ、
こういう場合、どんな病院に行くべきなのか
もしご存知の方がいらっしゃいましたらお知らせくだされば・・・と
とうとうこんなところにまで書いてみました。


「腕のどちらか片方だったら
まだこの仕事ができるかもしれない」。
いつもそんなことを、漠然と思います。
でも両腕ともだったら無理だろうなあ、とか。

耳が聴こえないのならなんとかなるのかもしれない、でも
目が見えなくなったら、仕事としては無理かなあ、とか。

しかしそんなクライことを考えているのは
私だけなのでしょうか?
こういう話をしてもあまり賛同が得られないような。(笑)
どうなんでしょう、ひとつのことをせっせとやっている人は
皆そうなのではないか、と思ったりもするのですが・・・。


晩年のモネが白内障で失明寸前の状態にあったことを知ってから
いったい、どんな思いでキャンバスに向かったのだろうと
いつもその画を見るたびに思います。

すぐそこに、もう暗闇があって、
けれどもどんなにか大事にしている色彩が目の前にあって、
その狭間で、なお絵筆をとる、という気持ち。
どんなにか戦ってキャンバスの白を埋めたのだろう、と思ったりします。
by ichiecd | 2006-03-06 22:53 | 会場装花 | Comments(7)
チューリップ アンジェリク
チューリップ アンジェリク_a0042928_22503088.jpg


アンジェリークを使ったブーケ、
一会での撮影は早朝でやや光が弱かったため
アップにして掲載してみます。

アンジェリークとダーリンを使いつつ、
あまり平面な感じにはしないで・・・というご注文。
本当は、アンジェリークをもっといれるつもりで
たくさん仕入れていたのですが、
あまりぎっしりにするとどうしても表面が平らになってしまうため、
Jアイマールや、マリアのようなスプレーバラを加えて作りました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日は、素敵なブーケをありがとうございました!
周囲の皆さんからも、春らしい可愛らしいブーケですね、
と賞賛のお言葉をいただきました。

ブーケはすぐに友人に渡したため、手元にはヘアードなど用
しか残っていませんが、巻いてあったテープをほぐしお水に
つけたところ、今綺麗に咲いていて楽しんでいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というメールをくださったご新郎新婦様は、
チューリップ展を見に来てくださったばかりか
お菓子と手のクリームまでのお土産に、
ありがたく頂戴してしまいました。
本当にありがとうございました。


ところで、その、ブーケでは使わずじまいになってしまった
チューリップたちはどうしたかというと
月曜日のアレンジレッスンで事情を説明して
皆さんに少しだけ安くして使っていただきました。

チューリップ アンジェリク_a0042928_22525130.jpg


この日のテーマはミニブーケ。
しかし、花束を作るのははじめてという方がほとんどで
一生懸命やるうちに、手の熱で、アンジェリーク、満開。
ほかにジュリアとかリトルシルバーとか
バラもあれこれ使っていたのですが、
そこらへん押しのけてわずか数十分の間にどんどん咲いてしまいました。
でも咲いても、・・・かわいいですよね。
この後水につけてあげたら、少しつぼんだんですよね。
と、フォローしておこう。
by ichiecd | 2006-03-05 23:14 | ブーケ | Comments(2)
アクセサリ
アクセサリ_a0042928_23145896.jpg
アクセサリ_a0042928_23161779.jpg


ジャスミンとヒヤシンスで作ったアクセサリシリーズ。
上はヘアードレス、
簡単にとめられるように櫛につけた形に加工しています。
下は、両腕にかけたオーガンジーのショールを
後ろで留めるための、小さなブローチがわりに。

二次会でつけかえるため、ヘアメイクさんがいらっしゃらない・・・
というご相談で、ご友人にちょっと手伝ってもらえればすぐ
つけてもらえるように作りました。


・・・・・お知らせ・・・・・

3月1日、「シェ松尾天王洲倶楽部様」の記事に
非公開コメントを「2006-03-03 15:01」に
寄せてくださったSさまへ、
こちらからのメールがお手元に届いていないかもしれません。
お手すきの折に、もう一度岩橋あてにメールをいただければ幸いです。
申し訳ありませんがどうぞよろしくお願い申し上げます。
info@flowers-ichie.com
by ichiecd | 2006-03-04 23:15 | アクセサリ | Comments(0)
カラーのナチュラルステムブーケ
カラーのナチュラルステムブーケ_a0042928_1065755.jpg
カラーのナチュラルステムブーケ_a0042928_1064851.jpg


すっかり写真が遅くなってしまいました、
2月のブーケレッスンは
カラーのナチュラルステムブーケ、
茎の美しさを生かして束ねるレッスンでした。

「ただ束ねるだけ」なんですけれど
茎の向きや花の向きをよく見て組んでいくのは
意外に悩みどころ。
カラーのようなフォルムの花を
美しく仕上げるのは結構難しかったりします。

最初は白いカラーでオーソドックスに束ねてひとつ、
2つめは色のカラーを自分で選んで組み合わせてもうひとつ。
時間に余裕がある人は、カラーのブートニアまでがんばって製作、
盛りだくさんなレッスンでお疲れ様でした。

リボンやグリーンでもいろいろな表情が出ます。
長さ、茎の揃え方、ひとつひとつの要素をすべて
自分で選ぶことが、それもデザインになっていきます。
by ichiecd | 2006-03-03 23:05 | ブーケ&装花スクール | Comments(0)
新郎新婦様からのメール 春の装花 海の装花 
新郎新婦様からのメール 春の装花 海の装花 _a0042928_04134.jpg


もう3回連続になってしまうので
ちょっとどうしようかと考えたりもしたのですけれど
この装花にとても嬉しいメールを頂いたので、
みなさまに報告したくて、新婦様の許可を得て転載させていただきました。
2月26日海色ドレスの新婦様よりのメールです。


新郎新婦様からのメール 春の装花 海の装花 _a0042928_041612.jpg



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結婚式では、大変お世話になりました。とても美しく
やわらかい雰囲気のお花に囲まれ、幸せな気分で
一日を過ごすことが出来ました。
当日は雨天でしたので、朝は少し悲しい気分でいたのですが、
お花で明るくなった会場ではそんなことを忘れていました。

岩橋さんにお会いしてからというもの、式までのほぼ毎日、
WEBや岩橋さんのブログを拝見していました。
最初は、お花の美しさや岩橋さんのお仕事ぶりに感動して
見入ってしまうのだと納得していたのですが、自分の中で、何だかそれだけ
が理由ではないような気がしていました。

そして、ある時ふと気付いた、というより思い出したのが、
私はお花が好きであったということなのです。母は庭いじりが好きで、
季節ごとに植え替えをしているのですが、社会人になってからの私
はそれに対して特別な感情を持つことは少なかったように思います。
ただ、今になって思い返してみると、学生時代までの私は、
友人に手紙を書くのが大好きで、そのために美しい花が描かれた
レターセットを集めていたのです。美しい花が描かれたレターセットは、
その当時は今ほど多くなかったので、見つけてはよく買い込んでいました。
もちろん生花の美しさとは比べ物にならないのですが、
その当時は学生の身分で花を生活に取り入れる余裕も知恵も少なかったので、
自分なりに思いついて身近に取り入れたのが
レターセットだったのかもしれません。

その後、社会人となり時間的に余裕が無くなって、
友人との連絡もメールが一般的となり、手紙を書かなくなってしまいました。
職業柄、無味乾燥な事務仕事も多く、美しいものを美しいと感動する
時間が無くなってしまっていたことに気付きました。
今回、岩橋さんとお会いしたことで、
自分の中で眠っていた(もしくは封印していた)
美しいものが大好きな気持ちが呼び起こされたようで、とても
イキイキとした気持ちになりました。

ここ最近は、ラベンダーの壁紙をWEBよりダウンロードさせていただき、
会社のデスクトップに設定しています。
本来の自分が持つ気持ちを大切にすることで、
仕事モードの自分とのバランスが良くなっているような気がします。

それから、本日ブログを拝見させていただきましたら、
あの青いブーケがトップにバーンと出ていて、とっても嬉しくなりました。
余りにも嬉しくて、一日に何度も拝見してしまいました。
使われているのは私の知らないお花ばかりなので、
もし差し支えなければ、教えていただけると嬉しいです。
それから、カラーの白ブーケも、本当に美しく素敵でした。
新郎と二人で、「すごいねぇ。すごいねぇ。」と
いろいろな方向から観察してしまうぐらい、素晴らしい仕上がりでした。

自分のために、あれほど多くの花を用意できる機会は
今後無いようにと思いますので、それだからこそ
とても思い出深いものとなりました。また、少し極端な表現かもしれませんが、
忘れそうになっていた自分を取り戻すきっかけを得ることができました。
今回の経験を、これからの生活に活かしていきたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


青のブーケのお花の名前です。
使ったお花の種類は、青の濃いものはデルフィニウム、
水色のやや小さめのものは同じデルフィニウムの「パールブルー」
装花にも使ったライラック色の星型の花がヒヤシンスをひとつずつ
ワイヤリングしたもの、
パープルと白の薄い花弁のものは「リューココリーネ」。
中央にグリーンのしべのようなものが見えるのは、「二ゲラ」といいます。

私は、仕事ですので、もちろんこのブーケや装花は、
対価を得てやっている作業です。
お金を頂いていることなので、
それに見合う等価のものを提供するのは当然のことです。
でも、その当然のことにたいして、こうして、こんなにも
長い長いメールをくださる、
結婚式の花を作ったというだけのことで
そうして何か別のことまでも得られましたとおっしゃってくださる、
・・・・こんなに有難いことは、他にないような気がします。

本当に、繰り返すばかりですが、ありがとうございました。
by ichiecd | 2006-03-02 23:03 | 会場装花 | Comments(2)
シェ松尾天王洲倶楽部様
シェ松尾天王洲倶楽部様_a0042928_026553.jpg


2月26日記事の海色のドレスの新婦様の、会場装花です。

メールのやりとりを経て、そこで私のほうで勝手に設定した裏テーマの「海」。
会場装花のご要望は、「花弁の薄く華奢な花で、春らしくピンクに」でしたので
露骨に海をモチーフにするには無理があります。
でもこうして卓上装花に少しゼリーと水を使ってみたり、
デザートビュッフェのキャンドルを少し海を連想させるものにしたり、
(こちらは写真に撮れずじまいで残念でしたが)
気づいてもらえるかもらえないか、そんなほのかな演出をしてみました。


シェ松尾天王洲倶楽部様_a0042928_027795.jpg
シェ松尾天王洲倶楽部様_a0042928_0272333.jpg


先月よりこちらの会場である
シェ松尾様と提携させていただくことになりました。
螺旋階段をはじめいろいろな場面でお花の飾り甲斐のある会場様で
ご推奨くださったそのご恩に報いるべく、
一会として、岩橋自身として、誠意を尽くして尽力できればと思います。

本当に、ありがとうございました。
by ichiecd | 2006-03-01 00:26 | 会場装花 | Comments(4)


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