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2012年 05月 03日 ( 2 )
クラッチブーケと花冠 フィオナとライラック紫で ウェスティンホテル東京さまへ
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今日、雨の中、ウェスティンホテル様へお届けしたブーケです。
大きな白のバラはフィオナ、
小さな白のバラはブルゴーニュ、
挿し色にいれた濃い紫はライラックです。

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おそろいの花冠です。

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こういうふうに茎が見えるように束ねるブーケを
クラッチブーケと言います。


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リボンはゲスト側につけるときと、自分側につけるときとありますが
今日の場合は自分側にサテンリボン。
この場合、このリボンがてっぺんの目印です。
ここが上、と思って持っていただけると
お写真もきれいかと。


予備のお花含め、イチエッタ倶楽部お試し版の方に
お送りしましたところ、先ほどメールが届いて
とにかく嬉しくて!励まされて!
ととっても喜んでくださいました。
個別伝言:イチエッタ倶楽部のYさまへ、ユリはシベリアで、
その大きな花はダリアのムーンワルツです。
今日こちらのウェスティンホテル様の、ご両親への花束に
2本ずついれた残りの1本でした。

イチエッタ倶楽部、やっててかなり楽しいです。
採算は度外視、下手すれば赤字、
でもこんなふうに喜んでくださる声が皆様大変ダイレクトで
私こそ、とても嬉しくて、とても励まされます。
花というものの力を、感じます。


届いた花を、みなさんとっても喜んでくださるのが、
嬉しいなあと。

ともすれば赤字になりがちな花の仕事において、
花は、趣味にはしない。
ということを
自分は長らく信条のひとつにしてきました。

花は、仕事にする。

ぎりぎりでもいいから最低限は必ず利益をだして、
とにかくこれで食べるくらいには稼ぐこと。
自分が一番いいと思う花に、
きちんと値段をつけて売れるもの、
として仕上げること。
それを唯一の矜持にしてた気がします。
赤字前提の安くした花で、喜ばれるのは当然だから、
そこだけは守ろうと。



しかしイチエッタ倶楽部は、
花において唯一の趣味にしようかあと昨今、
うきうきと考え中。
最近暇があると、このことばっかり考えてます。
それを「逃避」と人は呼ぶ。

でももう少し余裕が出てきたら、
ちょっと贅沢なギフトバージョンも作ろうかなーとか。

したら、その場合ネーミングとしては
「プレミアムイチエッタ倶楽部」だろうか?とか。

いやここは「プラチナイチエッタ倶楽部」じゃね?とか。

ほら、白金だし。

・・・だから、ネーミングセンスがないのは
毎度のことです。
ほっといてください。逆切れなう。


では皆様、今日もたいへんお疲れ様でした。
by ichiecd | 2012-05-03 20:33 | ブーケ | Comments(1)
窓を開く
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写真は、去年の冬、フィレンツェの・・・・
どこだったっけ。ごめんなさい名前を忘れました。
どこに行こうと温泉地でも観光名所でも何日も泊まったホテルでも
帰ってきたらきれいさっぱり忘れている、
このトリアタマ!とののしって許してくださいましたら、と思います。


お打合せをしていると、突然
「そう、そうなんですよ!」
と深くうなづいて、そうして
「会場の花屋さんにそう話したのだけれど
なかなかぴんとこなくて」。
花嫁様が、そう、ぽつりと言います。

デザインって、難しいなあと
やっと最近、思います。
一会設立12年目。
気付くのが遅い。

しかしこういうのって、感覚の問題で、
どんなに言葉を尽くしてもなかなか解ることではない。

 伝わらないなあ、なんか不安だなあと思って、そうして
 ネットで探したら一会さんを見つけてしまって。

そう新婦様の語るぽつぽつとしたお話をじっと聞いて
それってこういうことですか?と確認しながら
核となるものを取り出して、踏み固め、
その核となる部分を今度は自分の絵筆である花を用いて、
ひとつの形にする。

そういう毎週、
しかしたとえ自分の手の中に、その核がつかめていても
絵具となる花がその日、そろわなかったら絵にならない。

なんかあとひとつ、何かわからないけれども
最後のパズルの一片を
市場でずーっと探し続けて、
端から端まで壁を全部たたく。
狂ったようにたたいていると
突然、その一角がくずれ
向こう側からどっと光があふれる。


「窓」は、いつもそんな感じです。


見つからなくて妥協するときもあります。


それでもやっぱり諦めなきれなくて、
最後までぐずぐず壁をたたいている、
そういうときもやっぱりあります。

必死にたたいているのが、窓なのか壁なのかは
その時にはわかりません。
かぱっと開いた瞬間にやっとはじめて窓だと解る。



いつか、窓が開くと思って、なんもない壁をたたくこと。

たたいて窓じゃなくっても、腐らずに、叩き続けること。


しいていえばそれだけが、
自分にできる唯一だろうと思います。
ひたすら壁をたたくことなら
いつでも、今でも、自分でもできる。



では皆様今日もお疲れ様でした。



今日最後にメールをくださった方へ、
頑張っているところへ頑張れとは言い難いですが
けれども、どうぞお体に気を付けて。

今日、東京は大雨。
皆様もお体ご自愛ください。
by ichiecd | 2012-05-03 00:12 | carpe diem | Comments(0)


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