セミキャスケードブーケ レストランひらまつ様へ 5月の朝

今日はほんとうにとても素敵なブーケをありがとうございました。
白ブーケは、希望通りのこぼれるようなブーケでした！

そう当日の夜に、花嫁様からメールをいただきました。


今、花嫁様は一会ピンタレストの
お手伝いピナーさんのお一人です。

セミキャスケードブーケの写真を集めたボードはこちらから。
http://www.pinterest.com/ichiebouquet/semi-cascade-bouque-white-white-green/


結婚式が終わっても、こうして花嫁様が一会を思い出して
ご縁をいただけることは
花屋冥利につきます。

結婚式にからむ商売はぼったくりも多い、
というイメージも多くて、
確かにそんな様を見聞きすることも多く、
でも一方で「ほんとに結婚式のこの仕事が大好きだ！」
という酔狂なひとも結構います。

でもその区別は、確かに一見わかりにくいものなので、
ここで常に小さく「自分は結婚式の仕事が好きなんだ！」と
伝え続けてないと伝わらないよねそりゃ、
という気もします。

とか、カンボジアでぼんやりとそんなことを考えておりました。

ブーケなんてこんなに小さい花なのに、しかも数時間しか使わないのに
何万円もするなんて、ぼったくりの最たるものかもしれません。
なんでそんなに高いの？！と
敵認定されても仕方ないかも。

それをくつがえして
「頼んでよかった」というところまで持っていけるまでは、
ただ地味な作業を繰り返すしかないのかも。



では今日もおつかれさまでした。






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