ウェディングの花の演出とブーケ。たった一日の花、でもいつまでも残る花を。
ホームページ : http://www.flowers-ichie.com/      お問い合わせ : info@flowers-ichie.com
information
カレンダー
タグ
カテゴリ
画像一覧
以前の記事
タグ:セミキャスケード ( 221 ) タグの人気記事
ブーケ セミキャスケード 初夏のピンクとグリーンのブーケ
a0042928_22123229.jpg



先日のお式の花嫁さまから、長いメールをいただいて
許可をいただいて転載させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先日は,お世話になりました。
とてもかわいらしい、ピンクのブーケありがとうございました。
27日は雨で,外での挙式は中止、室内チャペルで挙式をあげました。
ガーデンにあうように、つくってください、とお願いしていたのですが、
ブルー調の室内チャペルにとても映えていました。
ブーケというものがあんなに幸せを与えてくれるとは、知りませんでした。
今,花瓶に差して,お部屋に飾っています。
それを見るたびに、あの時の気持ちが蘇り、とても幸せになります。
お花の命って本当に短いのですね…
押し花なんかでなく、このまま1週間くらい楽しみたいそう思っているのに、
ちょっとした振動で、花びらがバラっと・・・落ちてしまう。
でも、八重のようなバラでつくってもらった
ブーケの花ビラの落ちる様子はとても素敵。
一枚、二枚が散るのではなく、つぼみ全てが落ちる。
その花びらがきれいに床に広がるの。
なんだか、とてもぜいたくなブーケの終わり方だな。。。って
思わず、花びらを集めて、お風呂に浮かべて、
入ろうって旦那さんに言ってしまいました。
あっけなく、却下されてしまいましたが(笑)
新しいお花の魅力を教えてくださいまして,ありがとうございました。

その他、二次会のお花などどれも素敵でした。
しゃくやくは、本当にいい匂いで,
こちらも雨でブーケトスができなかったのですが、
あんなに美しいと、投げるのはとても可哀想で,
ブーケプルズで正解だったな,,,と思いました。
あんなお花を一時でも持つことが出来たこと、感謝しています。
また、ヘアードもとても好評だったんですよ

岩橋さんのブログで、花嫁さんが
お花をお客さんにあげてしまい、自分のは残らなかった…
というお手紙をよく見かけますが,
その気持ちが本当によくわかります。
岩橋さんの作品はどれも人に差し上げたい気持ちにしてくれるのです。
ホテルのお花屋さんにお願いせずに、
岩橋さんに依頼して本当によかったと思います。
ありがとうございました。

今我が家には、ブーケのほかに 
ブートニアとヘアードがお水に浮いた状態で飾って有ります。
どうか、長持ちしますように。


二次会の小さなあのミニブーケも、小さな小さな花束なんかではなく、
とても素敵なミニブーケでした。 ありがとうございました。

素敵なお花に囲まれて,幸せな一日を過ごせたこと
岩橋さまはじめ、スタッフのみなさまに感謝しています。
ありがとうございました。

お忙しいと思いますので,返信など結構ですので,(中略)

ではお体に気をつけて、
これからも素敵なお花で岩橋さんの魅力を
多くの花嫁さんに伝えてください。
益々のご繁栄、心よりお祈りいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

八重のバラは、アルンウィックキャッスル。
もう暑くなってきて、今はひときわ咲きが早く、
きっとこの記事のころにはもうお手元にはないはずです。
でもそうして床に広がった様子まで大切に見てくださったバラの
甘くくすんだピンクが、これからも時々花嫁様の記憶のひとつとして、
色を添えてくれるのなら、
お届けしたものとして、こんなに嬉しいことはない・・・そう思います。


芍薬のミニブーケも気に入ってくださってほっとしました!
これも本来は入荷したものがちょっと小さくて
さらに買い足して作ったもの。
作りながら、その純白の重なりあう花びらに
これを投げちゃうのはちょっともったいない気がして、
プルズでよかったかも・・・。
などと思ってしまうのはやや独善でしょうか。

このブーケをお届けしてくれたのはアシスタントNさん。
過密なスケジュールだった一日、
このブーケのお届けの時間が実はひとつのピーク時で
「今、お届け完了しました!」と元気な声で
電話がかかってきたときの安堵はちょっといいようがありません。


仕入れから製作、お届けまで
ひとつひとつを丁寧にすることで
はじめていただける花嫁さまからのメール、
それがなによりも嬉しい報酬です。

本当に、ありがとうございました。
                
by ichiecd | 2006-06-02 22:25 | ブーケ | Comments(0)
セミキャスケード~さくら色のブーケで
a0042928_22212863.jpg


先日掲載したときからあちこちで反応をいただいた
桜の色の春のブーケ
甘くとけあうような色あわせは、
ピンクという色の持ち味で、ひときわ優しく仕上がります。

一緒にあわせたのは
プリザーブドで作ったチョーカーと、ヘアードレス。
チョーカーは生花だと重みもあり花もちの問題もありますが、
プリザなら軽く仕上げることができます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブログ、見ました!
なんていうか、本当に自分がこんな素敵なブーケをもったことが、
信じられません(笑
何度見てもうれしいです、嬉し過ぎます!
しかし、かわいらしいとかあまりにもほめすぎで、恥ずかしいですよ~
全くそんなではないのですが。
それがもしも、かわいらしく見えたとしたら
それは当日沢山のスタッフの皆さんや岩橋さんが、
私に魔法をかけたからかもしれません^^
本当に綺麗なお花って、
見ているだけでも幸せな気持ちになれますよね!
でも、そういうお花もちゃんとした人の手にかからなければ、
魅力半減してしまいます。
お花の魅力を最大限に生かしきる岩橋さんは、
やっぱりすごいな~と思います。

写真は、私と旦那さんだけならば掲載されてもかまいません。
一応、許可を頂きました(笑
ほんと、とっても恥ずかしいのですが、
これから挙式される皆様の少しでも参考になるのでしたら・・・と思います。
ほんとにブーケがちゃんと写っているのが少なくて、残念なのですが。
しかも二人並んでいる写真が少ないです。
適当に二人のところだけ切り取って使用してくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、トリミングして掲載させていただきました。

なんというか、外見などだけではなく
いただくメールもいつもお優しい言葉で
文面からそのお心もちが伝わってくるような・・・
そんな新婦様でした。


本当にありがとうございました。
by ichiecd | 2006-05-14 23:03 | ブーケ | Comments(0)
セミキャスケード~さくら色のブーケ
a0042928_23385415.jpg


春のお式のオーダーは、「さくら色のブーケ」。
またそれがとても似合いそうな、本当にかわいい新婦様で、
まだお写真の掲載の許可をとっていないので
載せられないのですけれど、
もうほんとにおそろいで作ったプリザーブドのチョーカーとも一緒に
ぜひぜひ見てほしい!という感じです。(笑)

とりいそぎ、いただいたメールのほうは転載OKを
いただいたので、掲載させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こんにちは!

天気にも恵まれ、無事に終えることができました。
ブーケ、ありがとうございました!
一目見て、私が想像していた、いやそれ以上にかわいくて・・・
感激でした!

彼も、「君が言っていた通りの、かわいらしいブーケだね!」
って言ってくれました。
桜色のセントセシリアと、雪うさぎ?のバラが
コロンとしてかわいくてかわいくて。

しかも、とってもいい香りで幸せな気持ちになりました^^
介添えさんやカメラマンさんも、「生のお花なんですか?!」って、
とってもびっくりしていました。

色あわせがとても素敵ね!って皆さん大絶賛でした!
それに、チョーカーもドレスと一緒につけたらと~~ってもかわいくて、
衣装の方々が「とてもいいのを作りましたね~~、素敵!!」って
褒めてくださってうれしかったです。
それに彼のブートニアも、衣装にも彼にも似合っていてよかったです!!
和装用の赤メリアも、着物にばっちり似合っているね~~って、
友達からお褒めの言葉を頂きました!

メリアもブートニアもさっそく帰って全てお部屋に飾りました^^

両親贈呈のプリザアレンジも、白とブルーがとっても綺麗で、
家に飾れるってとっても喜んでもらえましたよ!
本当に、全てが素敵でやっぱり岩橋さんにお願いしてよかったです!!
ブーケは3Dのドライフラワーに加工します。
小さいアレンジになってしまうけど、やっぱり少しでも残したかったので。
また写真が来ましたらメールしますね!(手元には一枚もないのです^^;)
取り急ぎお礼のメールで失礼します。

ほんとうにありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こちらこそ、本当にありがとうございました。
作らせていただけて、こんなに嬉しいことはありません。
本当に、ありがとうございました。
by ichiecd | 2006-04-28 23:38 | ブーケ | Comments(4)
セミキャスケード フィオナとフェアビアンカ
a0042928_032282.jpg


最後まで迷いぬかれて、これとおっしゃってくださった
もこもこブーケ(新婦様のメールより)です。

香りのよい花を、というリクエストで選んだ
フェアビアンカ、淡い紅茶がかった丸いバラ、
そして大輪の白いフィオナだけで作った、贅沢なブーケです。



今日の東京の天気予報も、雨の確率60%。
晴れていたらテラスでの挙式、雨なら室内。
先週にひきつづき、またもどきどきの週末です。
アトリエを出ると、ほんの少しぱらぱらと
とても小さな雨粒が車のフロントガラスにつきます。

会場様に到着しておはようございます、とご挨拶したら
ご担当者様の最初の一言が
「外のお天気はどうでしたか?」。

できるだけ新婦様のご要望に沿ってあげたい、と
お心をかけているご様子に、なんだか胸をうたれる思いで、
でも逆に迂闊なことも言えない気がして、
「ぱらり、という感じでしょうか・・・」というのが精一杯。

でも、ご担当者さまの思いが伝わったのか、
挙式まで、最後までお天気はぎりぎりもってくれました。

リハーサルのご様子をガラス越しに見て、
ほっと、安心しました。
一会では目下、
「誰が晴れ女?」「私?」「え、私ですよね?」と
自己主張強い人々ばかりで揉めているところです。

(でも、雨の中のお式というのも、
いくつかとても印象の強いお式があって、
私の中では雨の光景とそれはセットの思い出なんです。
たとえばライラックを見るとライラックの新婦様を思い出すように、
ブーゲンビリアを見ると昨日の新婦様を思い出すようになるはずです。
それと一緒で、それはもう切り離せない光景なんですよね・・)

a0042928_0325679.jpg


挙式後、集めてきたバージンロードチェアフラワー。
「なんだかかわいいですよ」という
アシスタントさんからの婉曲な写真要求に、
雨の降り始める中あわてて撮った一枚。

a0042928_0324972.jpg


今これを書いている時間、
東京はまた雨が降り出しました。

ブーケをお持ちになっている花嫁さまの姿を遠くから拝見し、
とても素敵でした。
本当に、ありがとうございました。
by ichiecd | 2006-04-23 23:31 | ブーケ | Comments(0)
セミキャスケード ケリーのブーケ
a0042928_025044.jpg


先日の海辺のブライダルでの白ブーケ、
大輪の白バラである「ケリー」を使ったブーケです。


「ヘアメイクさんからのご連絡なのですが」と
伝えられたヘアードレスのご希望が、
「ケリーを8輪。咲かせた状態で」という内容。
わーこれはこだわりのヘアメイクさんだなと思って
念のためお名前を伺ってみたところ、
直接は存じ上げないけれどお名前はかねてより知っている
ヘアメイクアトリエさんでした。

当日、ブーケを箱から出した時に、一目みて、
「わあ、きれい!想像以上です!」と
花嫁さまよりも早いくらいに、真っ先にほめてくださいました。
身に余るお言葉、いえ、無論、社交辞令アリかとは思いますが、
でも、よかった・・・とほっと安堵でした。笑
(早朝に撮った写真なので、少しつぼみがち。
もう少し明るいとよかったのですが、雨の中での写真でしたので
素人の腕、ご容赦ください。)

ケリーというバラは、質感がちょっと上質な布に似て、
ほかのどのバラにもない独特の存在感があります。
この日の花嫁さまと、ドレスに、
とてもよく似合っていたように思います。

もうすぐ5月、バラは、もちろん通年出まわる花の筆頭ではありますが、
でもまさに、この時期はバラのシーズン。よい季節です。
by ichiecd | 2006-04-18 23:02 | ブーケ | Comments(4)
セミキャスケードブーケ マハとブラックティー
a0042928_233738100.jpg


バラ、「マハ」や「トトロ」や「スプレーウィット」のベージュに
ブラックティーという深い赤を挿し色にしたブーケ。

濃い色の小さな実がイタリアンベリー、
淡いピンクのまんまるの実はシンフォリカルポスといいます。

お式の翌々日でしたでしょうか、
新婦さまから御礼のお電話をいただいたのですが
私がたまたまたてこんでいたためゆっくりお話もできなくて、
残念でした・・・!
せめてとブーケ写真をアップしてみます。


今日から21日まで、池袋西武で
 花時間プロデュース 「今もっとも美しい」ウエディングブーケ展が、
開催されます。
一会 岩橋のブーケは19日~21日の後期の展示となります。
岩橋もしくは一会スタッフは今回は、期間中常駐してはおりませんが
明日16日の夕方16時よりレッスンを行いますので、
その前後、15時ごろからは会場近辺でうろうろしているはずです。
見かけたら、どうぞ手を振るか
おひねりを投げてください。

今回行うのはミニブーケ。楽しく作っていただきつつ、
意外につまずきがちな
「スパイラルとはなんぞや?なぜその方法で作るのか」
というところも解りやすく説明できればと思っています。

チューリップフェアでお世話になった
全農にいがた
さんのぴっかぴかのチューリップ、
中でも不動の人気品種「ピンクダイヤモンド」をメインに使いつつ、
フローレックとかシルキーピーチとかユメジとか
きれい色のスイートピーをたくさん使って、
春の甘い甘いミニブーケを作ろうというもくろみです。


ほんとに春ですね。
今日は月がきれいでした。
by ichiecd | 2006-03-15 23:56 | ブーケ | Comments(10)
新郎新婦様からのメール オールドローズのセミキャスケード
パリレポート、今日のリリメリアのレッスンと
書くべきことはたくさんあるのですが、
嬉しいメールを頂いて、思わずうるるとなってしまって、
今日はこちらを、新婦様のご許可の上、掲載させていただきます。
a0042928_022740.jpg
a0042928_0222178.jpg


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当日、ヘアメイクのサロンへいったときのメイクさんの最初の一言が
「ブーケ、とってもかわいいのが届いているわよ~」でした。
その一言でもう、早く見たくてわくわくドキドキ・・・でした。

でも、すぐには見せてもらえず
(メイクさんは後でのお楽しみのつもりで隠していたので)
その後、メイクをしている最中にカメラマンさんが
ブーケの写真を撮らせてくださいといって、うっかり持ってきてしまったのが
私とブーケとのはじめてのご対面でした。

ブーケは真っ白で
コロンとしたオールドローズが本当にかわいくて上品で・・・
その場にいた母も
「あ~イメージしていた通りねぇ。かわいいわねぇ。」
と一緒になって喜んでいました。
カメラマンさんもメイクさんも
「正統派で、なお且つかわいくて。本当にすてきね。」といってくださいました。
あわせて作っていただいたヘアードもとてもすてきでした。

色ブーケとヘアアクセサリも
友達や親戚から「かわいい!」と大好評でした。
「この色わたしも好き~」と興奮気味にいっていた友達もいました。


この度は、提携の会場ではなかったため
いろいろとお気遣いいただいたり、ご心配をおかけした点も
多かったことと思います。
私のわがままなお願いにも快く応じてくださり
本当にありがとうございました。
ブーケも会場装花も贈呈用の花も
すべて岩橋さんにお願いして、本当によかったと思っています。

私は岩橋さんのファンです。(突然の告白?!)
それは、岩橋さんの作るブーケや装花が
温かく優しくて素敵・・・というのはもちろん、
岩橋さんのお花に対する姿勢、気持ちが本物だと感じるからです。
うまく言い表せないのですが
岩橋さんの知識や技術だけでなく、心が
皆を喜ばせたり、温かい気持ちにさせたりするお花を作り出すのだと感じています。

岩橋さんはいつかのブログで
ご自身の仕事は職人だと書いていらっしゃいましたが
職人という仕事は本当に素敵ですよね。
自分の体一つで、他の人にはできない、その人唯一のものを作り出すのですから・・・。

それがどの分野であっても、本当にすごいと思います。憧れます。
ある種、芸術と同じだなぁなどと思います。

・・・なんて、なまいきなことを書いてしまいましたが
本当に岩橋さんと出会い、
お花をお願いすることができてよかったです。

生涯忘れることのできない結婚式の
大切なお花を本当にありがとうございました。

これからも、ぜひみんなを優しい気持ちにするような
素敵なお花を作り続けてください。
私はこれからも岩橋さんのファンとして
時々HPやブログを訪問します!!

どうぞお体にお気をつけて・・・。


PS:ブーケは二つとも3D加工して保存し、
   一つは記念に母にプレゼントしようと思っています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この白ブーケのほうのオールドローズ、実はこの時は発注したものの中に、
ややダメなものがありました。
それで更に予備を買い足して、充分な数の中から
いいところだけを取り出して使うことに。

ところが、アシスタントさんたちが、私が電話の最中に、
予備まで含めて、全部さくさくとワイヤリングしてくれたんです。
これは本番にはちょっと使えないかなという花まで
全部ワイヤリングしてくれて、うーん、
その熱心さと素早さは買うけれど、でもそれではダメです。
いい花とダメな花の見極めがつけられないと。
そのダメな花は、やっぱりブーケには使えないんです。
そのダメな花を、ブーケにして花嫁さんのとこに持っていくの?と、
そのとき私は、かなーりがっつり怒ってしまって
今となってはやや反省。

でもでもでも。
いつもすべてが順調にいくとは限らないんです。
今回のように、いまいちな花が入荷してくるときもやっぱりある。
見てみたらダメというときも必ずあります。
そういうときは、予算を超えてもちゃんと、よい花を買い足します。

私が「花ではなく、デザインではなく、「満足」を買っていただきたい」と
HP上にはっきりと書いてしまっているのは、
そういうのを全部ひっくるめた覚悟の上でのことです。
そうでなかったら、今回のメールはいただけなかったのではと思うのです。

だからアシスタントの皆さん、
今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。・・・ね?

そしてこんなに長い文章を丁寧に書いてくださった新婦様には
御礼の言葉がちょっと見つからないくらいです。
本当にちょっと胸がつまってこみあげてきそうでした・・・

会場で待機の最中、影からちょっと会釈しましたら
とても嬉しそうに「ブーケとてもかわいいです!
すっごくいい香りで!」と
本当にとても嬉しそうにおっしゃってくださったこと、
思い出すとほんとに、じいんとするばかりです。

本当に、どんなに言葉をつくしてもですが、
ありがとうございました。
末筆ではありますがお二人の末永いご健康とご多幸とを
心よりお祈り申し上げます。
by ichiecd | 2006-02-21 23:16 | ブーケ | Comments(2)
TU!LIP KISS 2006 ・・・4  アームブーケ
a0042928_23134892.jpg


これは昨日のチューリップフェアのデモで作ったブーケ。
今朝見たらさすがにワイヤリング部分がくったりしはじめていたので
フロローザ(緑と白のピンクの品種)などを足しこんで
再度組みなおしました。
昨日のはオレンジと黄色とこのジャクリーンというピンクの組み合わせで
華やかでしたが、フロローザをいれると一段明るくなって
この色みもいいかと。
同じく出展していたあるデザイナーさんがのぞきこんで、
「これ、ビューティフル~♪」と言ってもらったりして
ちょっと嬉しかったです。てへへ。

a0042928_2314015.jpg

こちらは今日戻ってきてから
予備に買っておいたチューリップとバラたちで
ためしに組んでみたもの。
今回は小さなブース内でひとつの世界を作るために
ある程度、色の系統を絞り込んでしまったのですが、
こういうシックな色も好きです。
チューリップの色って本当に不思議です。
幅が広いというか、奥が深いというか。

今回このフェアのおかげで、たくさんのチューリップを
一目で見渡せる範囲に、全部を手が届いて触れられる範囲に置いて、
もうそれだけでテンションのギアが数段あがってしまうというか、
ここ数日ずーっとナチュラルハイ気味。(ただの寝不足?)

a0042928_23261671.jpg


この写真は、展示用のワイヤリングブーケ。
数日前に「試作品」を載せていたブーケの完成バージョン。
でも最初の一日目はまだチューリップの開きが甘くて、
ヒヤシンスやペッパーベリーを足して形を整えています。
このセミキャスケードはワイヤリングで作ったので、
毎朝製作、交換しました。
(・・・だから、別にそこまでしなくてもぜんぜん良かったのですが、つい。)

ですので、この2日前のブーケはさげられて今ここに、
手元にあります。さすがにところどころへたってますが、
まだ結構元気です。


私にとって、花は仕事なので、
花を捨てるというのも仕事のひとつになります。

まだ飾れるかもしれない花を捨てるということと、
花が好きであるということは
まったく別の次元の話です。
古い花をいつまでも手元に置いておくと
場所代がかかり手間代がかかり
なにより新しい花にかけるべき作業を圧迫しますから、
見切って、捨てます。
それは何年たとうと慣れませんが。

でもチューリップだけは、ついつい手元にいつまでも
引き伸ばしておいておきたくなります。
この花弁が咲き終わり散っていく様子を、
最後まで見届けたくなります。

私にとって、チューリップはそういう特別な花です。
なので、このシリーズはまだまだしつこく続きます。


!お知らせ
7日~12日まで、岩橋がフランス出張のため
恐縮ながら一会は臨時クローズとさせていただきます。

このブログについては7日までが私の担当、
8日から12日まで、
「自分にとっての一会」というテーマで
ピンチヒッターを務めてくださる方5名に
持ち回りで書いていただくことになりました。
日替わりです。楽しみです。
花やこのアトリエの一会とは
関係ない話題でも可としていますのでご了承ください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
by ichiecd | 2006-02-05 23:16 | ブーケ | Comments(5)
セミキャスケードブーケ シンビジューム

a0042928_0163565.jpg


しばらくバラのブーケが続いていたので、
今日はラン、シンビジュームのセミキャスケードを。

右方向からアクセントにいれている
淡いイエローのシンビジュームの名前は
「ワールドピース」、羽衣洋蘭園さんのランです。
名前の詳細は11月21日付のブログ記事にてご紹介されています。

シンピならではのぽってりとした存在感の上に
光にとけるような淡い黄色がきれいなシンビジュームです。

シンビジュームも最近
オレンジや茶色などたくさんの色があって、
なにしろ存在感と持ちのよさ、高級感があって
でも市場では1本や2本から買えたりするので、
オーダーメイドで作る宅配ギフトにもよく利用します。


今日、久しく無沙汰をしている友人から
「ブログ見たよ」というメール。
「ちょっと見るだけのつもりだったけどなんか良かったよー。
カレル・チャペックの話がみつからなかったけど。」
・・・そうでした、その続きもほうりっぱなしでした。

書きたい話はいろいろやまほどあるのですけれど、
とりあえず今日も、これにて!
このひっちゃかめっちゃかの状態が
ニュートラルに戻るまで、
見捨てずにおつきあいくださいましたら幸いです。
by ichiecd | 2006-02-01 23:04 | ブーケ | Comments(2)
セミキャスケードブーケ ブルゴーニュ 
a0042928_236637.jpg


ブルゴーニュ。
印象的な白の大輪のバラです。
オールドローズ系の中では
比較的入手しやすく
シーズンにはコスト的にも使いやすく
なにより白の大きなバラ、ふんわりとした華があって、
本当によいバラです。

なによりしっかりしていて茎も長いので
こんなブーケも作れます。

a0042928_23344162.jpg


『花時間』「特別編集 ウエディングブーケ&花飾りVOL.12」(角川書店)
「10色で魅せる、ローズブーケコレクション50」
撮影・山本正樹氏、構成と文・中矢真奈美氏、撮影協力・アートグレイスクラブ、フィオーナ FOUR SIS &CO、ベリッシマ、ホワイト ドア


このブーケはナチュラルステムといって
茎を束ねたスタイルで作っています。
ただしざっくりしているように見えて
細かいところに幾重にも手をかけていることと、
スモークツリーやクランベリーやブルーベリーなど
ちょっと凝った副材を、長めの丈で使っているので、
価格は33600円としています。

一会のブーケ価格は高いでしょうか?


以前、たまたま見たあるお花のサイトで
「雑誌の切り抜きや他社のブーケを見積もりします!」
というところがありました。
うーん、うまい。
と、その誘い文句につい感心しつつ、
しかしその一方で、これが花ではなくてたとえば料理だったら
どうだろうと思ったりします。

同じジャガイモ、同じニンジンを揃えたからと言って
フレンチレストランと同じ程度の料理が
家庭でも作れるわけではない。
ジャガイモにも等級があるでしょうし、
仮に、まったく同じジャガイモでも、鮮度はもちろん、
保管の仕方や切り方や水のさらし方ひとつで
仕上がりの味は違ってくるものではと思います。

でも花だとなかなかそうは思われないようです。
花というものの認知がまだまだ低いのかもしれませんし、
生ものならではの特性もあると思います。

たとえば着物なら実際見比べてみれば
違いがわかりますが、
花は当日までどんなものがくるか
結局のところわかりません。


一会では、岩橋自身がブーケ相談に
最低1時間以上をかけ、市場に仕入れに行きます。
発注したものでも、実際見ると
品質が悪かったり色が悪かったり、ということが
やはりどうしてもありますので、
その場合は代替品を探し出すため
市場中へ放浪の旅に出ることもあります。
品種指定の場合には代わりのものがききませんから
念を入れて二箇所に発注をかける時も。
この画面にもあるフィオナのブーケの場合、
予備を含めて最低50本、通常60本くらいは仕入れています。
もっと仕入れてその中からいいとこどりすることもよくあります。

そして製作したブーケは
フランス製のリボンなどをあしらって
専用の箱につめ、黒スーツの一会スタッフが
丁寧に会場までお届けします。
ブーケのとり間違いがないよう
ひとつひとつに名前シールをはります。


高いか高くないかは、結局、作り手の私には何とも言えません。
ただひとつ自信を持っていえるとすれば、
少なくとも荒稼ぎはしていない、ということでしょうか・・・。
by ichiecd | 2006-01-27 23:05 | ブーケ | Comments(2)


ウェディングの花
新郎新婦様からのメール
Pinterest /写真集
色別/アイテム別 索引
お問い合せについて
ウエディングの花について
+ブーケ価格について・
アクセサリのみのご注文


+会場装花の価格について

お問い合わせフォーム
*ブーケ・装花お問合せ


レッスンについて
++ブーケやご両親の花を
自分で手作りするレッスン

*月一定期レッスンのお問い合せ

*単発レッスンお申込み




*宅急便でお届けするプリザーブドフラワーお申込み

そのほかのお問い合せは
info@flowers-ichie.comまたは
03-3443-7122へ
12時~19時 原則無休ですが、
事務所のため不在にしている場合があります
検索
最新の記事
最新のコメント
ブログジャンル
copyright
Copyright©2003-2007 ichie All Rights Reserved.
このブログに掲載されている全ての画像・テキストその他を無断使用 (転用・転載等を含む)することをお断りします。