ウェディングの花の演出とブーケ。たった一日の花、でもいつまでも残る花を。
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今日はかなり、わき道にそれます。
とりあえず花の写真を載せてみました。






「久々に鏡をゆっくり見たら、ぼさぼさな自分の姿に悲しくなった」
そんなアシスタントさんの言葉が
今日は一日、頭から離れませんでした。


 花の仕事は過酷で給料も安くて、

という話を何度も書いたような気がします。
でもそれが当然だともそれでいいとも思っているわけでは
決してなくて、だから、
とりあえずすごく申し訳ない気がします。


花の仕事についたけれど
労働時間がものすごくきつくて体がもたない。
お給料が安すぎで自活できない。
電車のつり革の手を見たらぼろぼろで悲しかった。
続けられない。

そんな話を、この業界でこれまで何度聞いたか。



その年代の女性なら当然デートもおしゃれも
友達とのつきあいも、趣味も、
いずれもとても大事なことで、

自分にとって我慢できないことを
我慢しては、結局続かない。


でもひるがえって、
ウェディングの花、という、「幸せを形に」するような仕事なのに
自分が辛いまま、仕事だから仕方なくするのは、
どうしても、なにか違うような気がしてならないです。

もちろん遊びできているわけではないのだから、
しんどいのはしょうがない。
でも、ただ「辛い」というのではなく、数をただこなすのではなく、
その先にある新婦様の笑顔を作るために
自分自身で楽しんで、仕事をしてほしい。

それが一会の、私自身の甘いところなのかもしれませんが。
そんなきれいごとだけでは続かないのかもしれない、
とはいつも思います。
(だから一年後はどうしているのだろうといつもマジで思うわけです)


アシスタントさんにはいつも
無理しない範囲で、とお願いします。
でも私が倒れないように皆で支えてくれた期間
皆さんには無理をさせたのかなあとだいぶ反省しました。

仕事が倍増している今、
もう少し人を補強すべきなのかもしれません。


あとは、仮にお給料は安くても
いつも花がきれいだ、楽しいと思えるように
ワークシェアリングの概念を応用して
皆で少しずつ、無理のない範囲で
仕事をするというシステムはどうだろうかと
今日は一日、ずっと考えていました。

そうしたら辛くならずにいつも花がきれいだ、そう思って
仕事ができるんじゃないかと思って。
お給料が安ければ他で働いて補ったり
働くのが厳しければ時間を短縮して無理のない範囲に
できるのではないかと。


・・・あたりまえですが、でも、問題は山のようにあります。
一人の人に頼めば日曜から次の週まで一度理解すればすむことも
お互い伝達するために、作業効率は相当さがります。
それは譲ってのむとして、でも
一人ひとりの技術の習得もやはり遅くなります。
花の仕事はやはり手にたたきこんで、
数をこなして、はじめてうまくなれることがたくさんあります。

自分にとってそうした大事なものを温存する限り
たたきこむべき技術はなかなか身につかず、
そうして一度しかない今年の冬を
来年の春を、また先延ばしにするというのも
それもまた事実です。

でも、繰り返しになるのですが、
それに覚悟をつけるのは自分自身以外の誰でもない。
どちらかが正解ではなくどちらを選ぶかという問題。
無論、両方クリアもアリです。

私自身は、差し出せるものを差し出せるだけ
すべて代償にしなくては
今には、とてもたどりつけませんでした。

でもまたこれからの人には
そうまでしなくてももっと気軽な道があるのなら
それはそのほうが絶対いいはずで。
ワークシェアのその問題点をクリアできれば・・・
あるいは、ワークシェアではなくまったく別の方法で
利益があげてお給料もあがって
皆いわゆるウィンウィンなやり方も、実際あるのかもしれません。


その答えが出ないまま12時をまわりそうです。

うーん、最近すっかり各記事ごとに新婦様への私信のようですが
今日はほとんど一会アシスタントさんへの
お話と化してしまいました。



いつも私の愚痴を聞かされている人の一人が
あまりの不規則さかげんに、
「岩橋という人は漫画家なのだ」、と、素で信じていたらしい、と、
さっきわかって、今日はもう寝ることにしました・・・。
by ichiecd | 2006-11-08 23:50 | carpe diem | Comments(0)
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