ウェディングの花の演出とブーケ。たった一日の花、でもいつまでも残る花を。
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生産者の皆様の思いに対して、「一会」としてできること
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昨日の装花で作成した祭壇装花。
このひらひらしたバラ「ウエディングドレス」の美しさは
所詮素人インチキカメラマンでは写せませんでした。限界です。早くも白旗。

さて今回は西武池袋花ウエディング展の最終回。
(ひっぱりました。すみません)

このブーケに、どうしてもトワカップを使いたかった私は、
ファインローズさんの「一度遊びに」という社交辞令に
チャーンス!と食いついて、直接佐賀までお願いにあがることに。
何度もしつこいですけれど、
原園芸様には本当にお世話になりありがとうございました。

原様ご自身はもちろんのこと、
以下の写真で手タレ(?)をつとめてくださった奥様、
突然お邪魔しましたのに快くお迎えくださった
ファインローズの皆様には心より御礼申し上げます。

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ビニールハウスの中は、思わず「秘密の花園」状態。
どの花びらも咲き出でたばかり、ため息が出るほど美しく、
傷ひとつなく、まるで内側に光をもっているのでは思うほど
静かに光るようなバラ。
赤い新芽までがあまりにきれいで、
思わず写真に撮ってしまいました。

ていねいにていねいに積み重ねられる作業。

今、市場でファインローズさんのバラを見るたびに
あの広いハウスの中をせっせと働いてらした皆様の姿や、
葉のひとつ、トゲのひとつにいたるまで
しっとりとした空気の中で光っていたバラや、
びっくりするほどのバラの太い根や、
そしてバラをぱちんと摘み取る採花の体験の一瞬、
その音が体の中にいつまでも残ったことや、
そんないろいろな光景を思い出します。
貴重な経験でした。

なお最後に写っているのも花です。たぶん。
そういうバラなんです。たぶん。





ちなみに私は結構「旅おたく」で
今回の佐賀で全国の都道府県踏破が完了。

今回、ちょっと泊まるところが見つからなくて(嘘)
仕方なく泊まることにした(大嘘)
武雄温泉は、ファインローズさんから車で40分、
本当によい温泉でした。
ビバ!源泉掛け流し!です。


そこでちょっと考えたのですけれど。


ユリの話のエピソード以来でしょうか、
たまに、このブログを読んでくださっている
生産者の方から、メールをいただくことがあります。

それはほんの少し前までは
私のような一介のフラワーデザイナーが
生産者の方々と直接お話をできる機会など
信じられないようなことで
いただけるメールに、びっくりしつつただ嬉しい限りです。

そうしたメールの中で、
どんな品種がよいと思われますか?と時々聞かれるのですけれど
本当にただ私の個人的な感想でよいのかどうか?
お答えする時は思わず慎重になってしまいます。

まして、こうした小さなアトリエで
ひとつひとつのブライダルを丁寧に、
満足をもらえるように仕上げるというのが一会の身上、
年間何百組、何千組というウエディングをこなしているわけでもなく
また何百人何千人という生徒さんがいるわけでもなく、
そんな自分にいったい何ができるだろう?
というほのかな疑問を、しばらく抱えていたところでした。

逆に、でもそうした自由な身の上なので、オフシーズン限定ですが、
今回のように直接お伺いして、
たとえば、もしご要望があればですけれど、
皆様へのレッスンなり(あつかましー)デモなり(どあつかましー)を、
する、ということなら、可能です。それなら自分にできるかな、と。
ちなみにこの場合、岩橋の出張費、交通費も
デモやレッスンのギャラも不要です。
食事などの心配もご無用です。
・・・近くに源泉賭け流しの温泉があれば。(笑)

この佐賀の武雄温泉のときは、18時に失礼して、
翌朝の9時まで。
途中、仕事の電話やFAXは送受信しましたが
それでも、実に、久々にのんびりでした。
たった一晩でしたけど、よい温泉につかって
これでまた1ヶ月ノンストップで働いてもいいぜ、という
実に低燃費な体質。
(いえトシなんだからもう無理しませんが・・・)


今、あまりに働き詰めでなんだか休み方が自分でも
わからなくなってるというか(笑)
逆にこういう出張のような口実があれば
一晩でもゆっくり休めるかなーなんて思う昨今、
近くに源泉掛け流し、もしくは眺めのよい岬があるぜ!
(実は岬もおたくです。うまく説明するのに毎度悩むのですが
視界がぱーんとひらけた、見晴らしのよい場所が好きなんです)
という、生産者の皆様、もしお声をかけていただければ
時期はご相談の上、お伺い申し上げます。

そう都合よくいくかい!という懸念はさりながら
以上、「今の一会にできること」、のご紹介でした。
by ichiecd | 2006-04-02 22:03 | carpe diem | Comments(6)
Commented by garden-kusaki at 2006-04-04 06:36
おはようございます。 
あ、私も「視界がぱーんとひらけた、見晴らしの良い場所」好きです。

塔のてっぺんとか山頂とかビルの最上階とか。
「食事をするなら最上階のレストラン」といつも言って結婚前主人に「金のかかる女だ~」と言われておりました(笑) 
最上階の展望所でおでん片手に景色を眺めるというのでも充分幸せでしたけどね。
Commented by ichiecd at 2006-04-04 22:32
garden-kusakiさま
な、なるほどーそうでしたか、
そんなことを言われてみたいものです。
(反応する場所が違う)

ほんとは岬のことも機会があれば書きたいのですが
ただでさえだらだら無駄に長いブログなのに
たぶん徹夜しても終わるまいと
いう文章になると思われ。
見てくださる方がうんざりしないよう
短文につとめます。はい。

Commented by ダイスケ at 2006-04-08 06:04 x
私も岬大好きっ子です。なぜなら私はサスペンスドラマが好きで、サスペンスドラマのラストシーンと言えば岬だからです。

房総半島の最南端、野島崎には行かれたことはありますか?
千葉というと銚子の犬吠埼が有名ですが野島崎もよいですよ。
温泉については調査中です!
Commented by ichiecd at 2006-04-09 11:43
ダイスケさま こんにちは
いつも楽しいコメントをありがとうございます・・・笑!

野島崎、ずっと昔、
ちらっと駆け足でいったことはあるのですが
ゆっくり腰を落ち着けてはいなかったので
また行ってみたいです。

しかしなぜ、火サスは岬なんでしょうか、
たいていローカル線を乗り継いでそこからバスで40分、
いやバスさえないことも多いし、
さらにバス停から歩いて30分とか、ざらです。
あんなところにわざわざ逃げ込まないだろう、と
本気でもくもくと考証を重ねてしまうあたり、
やっぱりおたくかもです。
Commented by ダイスケ at 2006-04-09 18:18 x
海へ漕ぎ出せるなら自由を手に入れることができますが、しかし実際には岬という地形は逃亡者にとって袋小路です。地の果てまで逃げた、ここまで逃げて捕まるならしかたない、というあきらめを得るために犯人は岬に行くのかもしれません。

ところで、野島崎に駆け足で行ったとのことですが、なぜそんなに急いでいたのですか?
もしかして、逃げていたとか。そして帰りはパトカーだったんですね?

岬が好きなのは犯人だからですね?
(妄想終了)

この辺の生産者で花を持ち寄ってデモをしていただく、なんてできますでしょうか?
詳しいことは後日メールいたします。
Commented by ichiecd at 2006-04-09 22:39
ダイスケさま 
考証をさらに重ねてくださってありがとうございます・・・
と言ってしまっていいのか自分、という感じですが、
それより、でもデモは
(いえシャレじゃなく、とかいうところがオヤジですよねえ)
どっちかっていうとあんまり面白くないと思うので、
レッスンのほうが、比較的みなさまには喜んで、もしくは
楽しんでいただける・・・かも・・・と思うのですけど
どうでしょうか?
えーと人前でなんかするのは実は苦手で
目が泳いじゃうので、・・・
チューリップフェアのデモのビデオなんか
いまだに怖くて見られないし・・・
でもレッスンのほうが花材をたくさん
用意しなくちゃいけないのかもしれませんし、
なのでもちろんご随意に選んでくださってかまわないのですけど
(って何を言いたいのか結局わからんやんけー)

とりあえず、ひとつ、なにとぞよしなにお願いします。
みつゆびです。
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