ウェディングの花の演出とブーケ。たった一日の花、でもいつまでも残る花を。
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一会定期スクール バラと紅葉またはダリアまたはダリアと紅葉またはダリアとバラと紅葉のブーケ
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今日の記事タイトルに
ダリアとバラがいくつずつ出てきたか

とりあえず秋らしいバラと
秋らしいダリアと、
秋らしい紅葉を用意して皆さまを待ち構えた10月、

「今日は、バラと紅葉のブーケもしくは
ダリアのブーケもしくは
ダリアと紅葉のブーケもしくは
ダリアとバラと紅葉のブーケ。
当然、あとになればなるほど難しいですよ」
と忠告したにも関わらず、果敢に挑戦する人も多数。

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その果敢さが好きだし、素敵っす。

自分の目指すレッスンは、何よりその果敢さですから。

「自分一人だけではなかなか踏ん切りがつかないことを
他人がいるから仕方なくやってみる」
という状況ではじめて成長できるものが得られる場所、
それが一会のレッスンだと思っております。

一人で独学でやってうまくなれるのならそれが一番です。
わざわざ白金くんだりまで貴重な時間を費やしにくるなら
それなりに何か、なんでもいい、でも持って帰ってほしい。

やってみてダメだったことは
頭の中で却下したことより
血肉になります。
頭の中で解る人もいるけど
手のひらでやってみてやっと骨身にしみるという場合も
多いはずです。
多くの場合、そうして文字通り骨肉にしていくんだと思います。

何かを支払ってはじめて得られるもの。




今日、12月のレッスンの話をしていて、
あるベテランの生徒さんが
「いや、やっぱり生花のリースをやりたいな。
あんなに贅沢なリースはここでしか作れないから。」
と言います。
自分で花を買ってきても、自分では贅沢には使えない。

それは一会の花が贅沢だというのではなく、
自分一人でやろうとしてもなかなか、こんなに長く立派な茎を
短く切り落とすことは難しい。
でもレッスンならできる。そういう意味あいです。

花をもったいないと思う気持ちは
私自身、よくよくわかります。
しかしレッスン料を払っているのですから、
自分一人でいるときよりもより多くのものを
得て、そうして花とともにたずさえて
帰らなければなりますまい。


ある著名な料理人の方が
「料理はそれと同時に出るゴミと表裏一体である」、
という言葉、それはきっと花もそうです。

切り落として捨てる部分を、背負ってはじめて生きる、
花の花弁、ただのひとひらの美しさ。
それは一瞬です。そして他のものを捨ててはじめて
やっと生まれる一瞬です。

引き換えに捨てるものがなければ存在しえない。
自分自身の手で切り落として生まれる美しさ、
それが、あなたの花です。

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だから一会のレッスンにおける
講師の自分はあくまで補佐であり、触媒です。

横から茶々いれて、ちょっとつっつくくらいしかしません。
なるべくその人の目指している方向が、
今日、ひとつの形になって
たちあがって現れてくるように。

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見本をすえて「こう作れ」、というよりも
一会においては、
その人のブーケ、その人の花に
なるほうが、よほど素敵にしあがります。


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御紹介しきれなかった写真はこちらで。
http://picasaweb.google.com/ichiecd/10?feat=directlink

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10月はあまりに一会がウエディングで多忙だったので、
アレンジコースも同じテーマで
まとめさせていただきました。
が、この方も長い生徒さんです。
仕上がり具合はさすがです。


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おまけで、ダリアと一緒に拉致されていく
Jシスターズじゅんこさん。
アシスタントうりちゃんにもらわれていきました。

「ベテランさんが多いので入りにくいかも」という心配は
この写真で無用と納得していただければ。


ウエディングでもレッスンでも
同じです。一会の場合には、
花は、何かと競合させるためではなく、
だれかと比較するためではなく、
見る人を優しくするためのものです。


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ねえ。

説得力がなくなるから
自分で自分をちゃかすのはやめよう。
とも思うのですけど。


 おぼろげに思へることを確めしたのしさもちて夜床に就かん

                        空穂

今日もある取材で
「ほうなるほどブログは毎日書いてるんですね」と言われて
まあ仕事ですからと答えておりますが
仕事でもあるし宣伝でもありますが
結局書いてみたいこととか
伝えたいことを書くだけという毎日。

伝えたいことが、ちゃんと
伝わるかどうかは、また別の実力がいります。



では皆さま、今日も本当にお疲れさまでした。
by ichiecd | 2010-11-11 01:13 | ブーケ&装花スクール | Comments(1)
Commented at 2010-11-11 13:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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